メルセデス・ベンツ日本は、市販スポーツカー『メルセデスAMG GT』の最強グレード「メルセデスAMG GT R」を日本市場に導入、6月27日より販売を開始した。
2017年後半の発表がアナウンスされている日産の電気自動車『リーフ』新型。コックピットや外装の一部など、その姿が公式によって徐々に明らかにされつつある。バッテリー容量が2倍になる、とも噂されるリーフ新型の情報を、公道テストをおこなう写真とともに入手した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スモールカー『up!』を専用パーツでSUVルックに仕立てたクロスオーバータイプの特別仕様車「クロスup!」を設定し、300台限定で6月27日より発売した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』のクロスオーバーコンセプトモデル「ザ・ビートル デューン」を6月27日より300台限定で発売した。
この夏発表予定のマイナーチェンジモデルの『レヴォーグ』、『WRX S4』に先進安全装備アイサイトの機能を拡大した「ツーリングアシスト」が搭載される。このツーリングアシストの体験試乗会が、茨城県の日本自動車研究所(JARI)城里テストセンターで開催された。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは6月27日、ブランド初のEV、『ラピードE』を量産化することを決定した、と発表した。
トヨタ自動車は6月26日、東京国際フォーラムで新型レクサス『LS』を日本初公開した。今秋に発売予定だが、トヨタがこのクルマで最も強調したのは安全性だ。世界で最も安全なクルマを目指し、新たな技術にチャレンジし、先進安全技術に磨きをかけたという。
ドイツのBMWグループは6月26日、新型BMW『X3』を発表した。
トヨタ自動車の安全技術開発の責任者である伊勢清貴専務役員は6月26日に都内で開いた次期レクサス『LS』の技術発表会で、このLSに導入する安全技術を「次世代の普及安全技術として2018年からレクサスおよびトヨタの全車に展開する」と表明した。
BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』最強モデルとなる「M140i」次期型の開発車両が、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。