アウディはドイツ時間の10日に開催された2014年次報告会の中で、世界的に販売を押し上げた主力車種であるSUVラインアップの拡充を発表。さらに大型プレミアムセグメントに、航続距離500km以上を実現する、SUVタイプの電気自動車を2018年に市場投入することを明らかにした。
スズキは『アルト』のターボモデル『アルト ターボRS』を3月11日に発売すると発表。かつての『アルト ワークス』以来15年振りに、ターボモデルが帰ってきた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、新型『レオン ST クプラ』を初公開した。
1月、米国で900kmの自動運転走行を実施したアウディが、自動運転車を2017年に市販化すると発表した。ドイツ時間の10日に開催されたアウディ年次報告会の中で、技術担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が明らかにした。
アウディはドイツ時間の10日、2014年次報告会を開催。新たにエントリーSUV『Q1』と、トップレンジのラグジュアリーSUV『Q8』を投入する計画であることを明らかにした。
日本グッドイヤーは3月11日、「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」のランフラットタイヤが、メルセデス・ベンツの新ブランド『マイバッハSクラス』に採用されたと発表した。
実力が拮抗する軽自動車とコンパクトカー。その安全性能・安心感を比較するべく200kmの試乗を実行した。コンパクトカーの代表として用意したのはトヨタ『ヴィッツ』と『ラクティス』。そして軽自動車の代表はスズキ『ワゴンR』とダイハツ『タント』だ。
2015年ジュネーブショーで公開されたランボルギーニ『アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ (SV)』。早くもオープンモデルとなる「ロードスター」の撮影に成功した。
スズキは、スポーティーな走行を実現する新型軽自動車『アルト ターボRS』を3月11日より発売する。アルトのターボ搭載モデルは、2000年末に『アルト ワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりの復活となる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月9日、メキシコのプエブラ工場に10億ドル(約1220億円)を投資し、次期『ティグアン』の3列シート車を生産すると発表した。