アジア最大級のアウトドア&レジャーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2024」が、幕張メッセで開催される。今回のショーでは多彩なコンセプトゾーンが新たに展開され、マリンゾーンの『釣りバカ日誌』ブースは注目だ。
パナソニックオートモーティブシステムズが、2月2~5日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」への出展内容を発表した。
GRブランドの第4弾として2023年に登場したGRカローラ。5ドアハッチバックのスタイルでスポーツできる車両は、まさに普段使いからサーキット走行までをこなすことができるオールマイティな車両として多くのユーザーに注目される。
ホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、新型ポップアップルーフ『SKY DECK(スカイデッキ)』を開発し、1月26日に発表した。新製品は同様の製品でメタル素材を日本で初めて採用し、軽量化を実現した。
アネックスは2月2日より、新型キャンピングカー『Liberty52DBi』をジャパンキャンピングカーショー2024で展示・販売開始する。また、都心の駐車場問題に対応したコンパクトタイプ『Liberty50DB』や、ホームエアコン搭載のバンコン「リコルソ」「Wiz」も展示する。
・スライドドア&大型リアゲート搭載
・スマートホーム対応、快適な車中泊
・即納可能&レンタル運用委託モデル開始
普段乗用車を愛用しているユーザーにはちょっと意外に思うかも知れないが、カスタムベースとして商用車は人気。中でも手ごろな価格&サイズ感でプロボックスはさまざまなカスタムビルダーが手がけるベースになっている。その手法を見ていくこととしよう。
「ジャパンキャンピングカーショー2024」が2月2日から5日にかけ、千葉市の幕張メッセでを開催される。最新のキャンピングカーを体験できるだけでなく、アウトドア、ペット、防災など多岐にわたる展示が楽しめるアジア最大級のアウトドアレジャーイベントだ。
東京オートサロン2024の会場でカスタム車両の出展の多さで目を見張ったのがフェアレディZだ。RZ34の登場以来、カスタム&チューニング系のビルダーやユーザーに注目され、先代モデルのZ34のカスタムも再びクローズアップされる事態に及んでいる。
三菱自動車は東京オートサロン2024で、『デリカミニ』をベースにしたコンセプトカー「デリカミニ・シャモニー・スノーギア」を出展した。このモデルは、2月8日から販売開始予定のディーラーオプション「シャモニーパッケージ」とアフターパーツを組み合わせたもの。