スイスで3月5日に開幕したジュネーブモーターショー13。新型『ゴルフ』シリーズ一色となった感のあるフォルクスワーゲンのブースだが、その主役は新型『ゴルフGTI』が務めた。
マクラーレンは新型スーパーカー『P1』を発表した。ミッドシップに『MP4-12C』と基本を共用する3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。さらに、エンジンパワーをアシストするモーターを組み合わせる。
スウェーデンのケーニグセグ(Koenigsegg)社は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、『アゲーラS HUNDRA』を初公開した。
BMWは『i3』のクーペ版と『3シリーズ』に新ボディを採用、「335iグランツーリスモ」を公開した。
プジョーは小型クロスオーバー『2008』を世界初公開した。
インフィニティのヨハン・デ・ナイシェン社長は、ジュネーブモーターショー13のプレスカンファレンスに登壇し「日本のおもてなしの精神をブランドの強み変えていく」とし、欧州での攻勢に意欲を示した。
トヨタ自動車は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、『オーリス ツーリング スポーツ』の量産モデルを発表した。
トヨタは5日、ジュネーブモータショー13でFRスポーツクーペ『86』のオープン仕様、『FT-86オープンコンセプト』を世界初公開した。86の生みの親とも言える多田哲哉チーフエンジニアは、「リクエストがあればお届けしたい」と発売に意欲を見せた。
スズキは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型『SX4クロスオーバー』をワールドプレミアした。
フランスの自動車大手、ルノーは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型コンパクトクロスオーバーの『キャプテュル』(CAPTUR)を初公開した。
ホンダは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、『シビック ツアラー コンセプト』を初公開した。
ロールスロイスが世界初公開した新型車『レイス』。『ゴースト』のクーペバージョンとして登場したレイスは、屋根からトランクエンドまでの間に段がなく、一本の曲線でつながっているデザイン「ファストバック」を採用した。
ボルボは5日、ジュネーブモーターショーにおいて世界初の「自転車検知機能付フルオートブレーキ・システム」を発表した。
ホンダが開発を明言している次期『シビック タイプR』。この欧州向け『シビック』の頂点に立つ高性能グレードの開発が、順調に進んでいることが分かった。
ジュネーブモーターショー13でアルファロメオは市販版の小型スポーツ『4C』を公開した。