新型『Sクラス カブリオレ』は、現行『Sクラス』にとって、第6のモデル。Sクラスに、最後にカブリオレが設定されていたのは、1961-1971年に生産された「111」「112」シリーズ。「Sクラス」としてカブリオレが用意されるのは、実に44年ぶり。
新型『Cクラス クーペ』は、力強くスポーティで、エモーショナルな小型クーペを目指して開発。新型は先代比で、全長を95mm、ホイールベースを80mm延長。全幅は40mm拡大した。
『カクタスM』は、シトロエンの名車、『メアリ』に触発され、メアリの考え方を現代に再現したコンセプトカー。メアリは1968年に誕生。オープンボディのオフロード車は支持を集め、1988年までの20年間に、14万台以上が生産された。
「世界で最も速いSUV」としてフランクフルト モーターショーでワールドプレミアしたのがベントレー『ベンテイガ』だ。オーディオはイギリス生まれの名門『ネイムオーディオ』を採用。インフォテイメント システムにはタブレットも導入するなど、その豪華さには目を奪われた。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、新型『A4』をワールドプレミアした。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェが9月15日、フランクフルトモーターショー15で初公開したコンセプトカー、『ミッションE』。この4ドアのEVスポーツが意識する相手は、テスラ『モデルS』だろう。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェが9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15で初公開した改良新型『911カレラ』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、『RAV4ハイブリッド』を欧州初公開した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、改良新型『3シリーズ』をワールドプレミアした。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが9月15日、フランクフルトモーターショー15でワールドプレミアした『488スパイダー』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
ブガッティの『ビジョン グランツーリスモ』は、ブガッティが大きな成功を収めた1920-30年代のレースの伝統にインスピレーション。モチーフは、1937年と1939年にル・マン24時間レースで優勝したブガッティ『タイプ57タンク』に求められた。
イタリアのアルファロメオは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、新型『ジュリア』を初公開した。
ランボルギーニ『ウラカンLP 610-4スパイダー』は、『ガヤルド』後継のスーパーカー、『ウラカン』のオープンバージョン。ルーフには、軽量構造のソフトトップを採用。電動油圧方式となっており、全自動で開閉できる。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、コンセプトカーの『ビジョンGクーペ』を欧州初公開した。
スズキは新型コンパクトカー『Baleno(バレーノ)』を、9月15日より開催中のフランクフルト国際モーターショーでワールドプレミアした。3月に開催されたジュネーブショーで公開されたコンセプトカー『iK-2』の市販モデルで、欧州市場には2016年春より投入する。