ルノーは5月20日に開幕する全仏オープンテニス2024(ローラン・ギャロス2024)において、新型EVのルノー『5 E-TECHエレクトリック』の「ローラン・ギャロス」仕様を初公開する
マセラティ・ジャパンは4月上旬、袖ケ浦フォレストレースウェイで上記3車種の比較試乗会を行った。サーキットで3種類のネットゥーノ、V6ツインターボの仕様違いを試すことが、そのプログラムだ。
2015年の東京モーターショーで初披露されたトヨタのコンセプトカー『S-FR』の開発計画が、再始動したという。かつて市販化秒読みと噂されながら凍結されたこのプロジェクトが、令和の時代に復活する可能性が高まっているらしい。
アウディは4月25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で、新型電動SUV『Q6 e-tron』の高性能版『SQ6 e-tron』を公開した。朱色のボディは中国市場を意識したものか、会場では注目を集めていた。
ポルシェは2024年内に、全ラインナップ6車種中、4車種を更新すると発表した。
ベントレーは5月7日に職人技で仕立てる新たなコーチビルドモデルを初公開する。
BMWは北京モーターショー2024において、『4シリーズグランクーペ』改良新型を発表した。改良新型は、デザインと技術をアップデートした。BMW iDriveもQuickSelect機能と追加のデジタルサービスで改良された。
トヨタ自動車のインド部門であるトヨタ・キルロスカ・モーターは、4月3日に新型コンパクトSUV『アーバンクルーザー・タイザー』(Toyota Urban Cruiser Taisor)を発表した。インド市場のA-SUVセグメントへの再参入を果たす。
テスラはより手頃な価格のEVを発売する計画を認めているが、その詳細は明かされていない。『モデル2』と呼ばれるこのモデルは、4月に入り開発中止になったという報道もあったが、イーロン・マスクCEOはこれを否定。とはいえ、思うように開発が進んでいないのは確かなようだ。
日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で4車種の新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを公開。PHEV(プラグインハイブリッド)も含め5車種のNEVを2026年度までに中国市場に投入すると発表した。