日産自動車は6月4日、新型クロスオーバーEV『アリア』の日本専用特別限定車「アリア・リミテッド」を発表、専用グローバル予約サイトを開設し、日本国内での予約受付を開始した。
◆カーボンファイバー製のエアロパーツを新設計
◆内装は赤と黒をテーマにアルカンターラとレザーを使用
◆3.0リットル直6ターボは最大出力382hp
VW『ティグアン』がマイナーチェンジした。積極的にSUVをラインナップしているフォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)としては柱の1台となろう。そこで、今回のマイナーチェンジのポイントやラインナップの棲み分けや特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『プリウス』の特別仕様車「ブラックエディション」発売に伴い、モデリスタエアロキット「アイコニックスタイル」に専用色を新たに設定し、全国のトヨタ車両販売店を通じて6月3日より販売を開始した。
◆XC40と「CMA」プラットフォームを共有
◆天然レザーを使用しない最初のボルボ車に
◆1回の充電での航続は最大420km
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す
VWのSUVモデルではもっともコンパクトなクルマがこの『T-Cross(Tクロス)』だ。ハッチバック系の『ポロ』相当で、ホイールベースは同じ2550mm、全幅は諸元表の数値上で10mmの違いになっている。
◆全長と全幅はBMW 『X5』と同等
◆BMWで最もスリムなフルLEDヘッドライト
◆「xDrive40」グレードは0-100km/h加速6.1秒
◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆0-96km/h加速は6速MTが6.1秒
◆ねじり剛性は従来型に比べて約50%向上
◆アルミ製ルーフパネルでさらなる低重心化
◆7インチのTFTディスプレイ
BMWが開発をおこなう謎の車両が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。この車両は『8シリーズ』の頂点『M8クーペ』をベースとしており、次世代のハイエンドスポーツか、あるいはM8のスペシャルモデルの開発車両なのか、注目されている。
◆4ドアのグランクーペEV
◆340hpモーターで0-100 km/h加速5.7秒
◆8世代目となる「BMW iDrive」
◆ドライバー正面のデジタルメータークラスター
◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ