試乗記ニュース記事一覧(326 ページ目)

【ホンダ クラリティ FC 試乗】商品力の乏しさはいかんともしがたい…岩貞るみこ 画像
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【ホンダ クラリティ FC 試乗】商品力の乏しさはいかんともしがたい…岩貞るみこ

車内を広くして5人乗りに。FCユニットを収めてなお、これだけ広ければ十分な余裕をもって車内にいられる。低い重心で安定した走り。スポーツモードにすれば回生ブレーキがきいて、アクセルペダルへの反応が敏感になる。

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】クルマを停めるたびに振り返って眺めたくなる…島崎七生人 画像
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【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】クルマを停めるたびに振り返って眺めたくなる…島崎七生人

そもそも論だが、アルファロメオの価値基準は“人からどう見られるか?”よりも“乗り手がどれだけいい気分を味わえるか?”にある。『ジュリエッタ』と車名からしてロマンティックなこのクルマも、もちろんその点での資質は十二分だ。

【アウディ R8 試乗】見かけは似てても中身は別物…斎藤聡 画像
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【アウディ R8 試乗】見かけは似てても中身は別物…斎藤聡

ステアリングスポークの中央付近に左右2個ずつ計4つ並んだスイッチ。まずは右上の赤いボタンを押す。短いクランキングの後、弾けるようにV10エンジンが目覚める。

【トヨタ オーリス 試乗】爽快な走りに“目からウロコ”な1.2ターボ…島崎七生人 画像
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【トヨタ オーリス 試乗】爽快な走りに“目からウロコ”な1.2ターボ…島崎七生人

目からウロコが100枚は落ちた。鮮やか過ぎる走りが、試乗前の想像を遥かに超えていたからだ。こと走りに関してすべてのトヨタ車がこのセンスでまとめられたらいいのではないか…そう思えた。

【ポルシェ 718ボクスター 海外試乗】自然吸気時代のフィーリングに迫る、4気筒ターボ…山崎元裕 画像
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【ポルシェ 718ボクスター 海外試乗】自然吸気時代のフィーリングに迫る、4気筒ターボ…山崎元裕

ポルシェのミッドシップ・オープンスポーツ、『ボクスター』がビッグマイナーチェンジされ、新たに『718ボクスター』のネーミングが与えられることになった。

【ジャガー XF ディーゼル 試乗】快適な走りと実用性が高バランス…島崎七生人 画像
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【ジャガー XF ディーゼル 試乗】快適な走りと実用性が高バランス…島崎七生人

新旧『XF』の外観は、さほど変わったようには見えない。せいぜい6ライドのサイドウインドの“後ろの1枚”がピラー部に独立した程度だ。

【ダイハツ ブーン&トヨタ パッソ 試乗】ターゲットユーザーが極めて明確なクルマ…中村孝仁 画像
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【ダイハツ ブーン&トヨタ パッソ 試乗】ターゲットユーザーが極めて明確なクルマ…中村孝仁

トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は完全なバッジエンジニアリングカーである。この2台。今回のモデルチェンジでそのすべてのデザイン並びに開発を、ダイハツが行った。

【メルセデスベンツ Vクラス 試乗】商用車感覚の残る走りは国産ミニバンに及ばず…松下宏 画像
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【メルセデスベンツ Vクラス 試乗】商用車感覚の残る走りは国産ミニバンに及ばず…松下宏

『Vクラス』は商用車をベースに作られた乗用車登録のミニバンだ。従来のモデルは商用車的な感覚を丸出しにした乗り心地やハンドリング、操縦安定性などに閉口させられたものだが、今回のモデルは一定の進化を遂げ、多少は乗用車的な感覚を強めてきた。

【アウディ A4アバント 試乗】MもBもVも、一気に置き去りにする先進感と上質さ…青山尚暉 画像
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【アウディ A4アバント 試乗】MもBもVも、一気に置き去りにする先進感と上質さ…青山尚暉

ボディサイズを拡大しながらFFで1580kgというクラス最軽量(先代比-50kg)の車重とCd値0.26のこれまたクラストップレベルの空力性能を備え、よりすっきりしたスタイリングを得たA4アバントは、純粋なガソリン車にしてクルマの未来を強く感じさせる1台だった。

【レクサス LX 試乗】何とも古くさい乗り心地は価格に見合うのか…松下宏 画像
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【レクサス LX 試乗】何とも古くさい乗り心地は価格に見合うのか…松下宏

レクサス『LX』が3代目モデルにして初めて日本でも発売された。「LX570」は『ランドクルーザー200系』のレクサス版だ。アメリカでは80系や100系の時代からLXが存在していたが、日本は3代目の後期モデルとなるLX570が初めてである。