【ベトナム】国際協力銀行(JBIC)は24日、東洋電装(東京都港区)に対し、三菱東京UFJ銀行と総額500万ドルの協調融資を行うと発表した。JBICの融資分は350万ドル。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月19日、インドのチェンナイ工場におけるトラックの累計生産台数が2万台に到達した、と発表した。
ヤンゴン証券取引所の設立12月23日に株式会社大和総研(以降「大和総研」)は、ヤンゴン証券取引所の設立に関する合弁契約の締結したことを発表した。
合弁…
【タイ】24日午後3時50分ごろ、タイ西部カンジャナブリ県のタイ国鉄(SRT)バンプポン駅で、動き始めた旅客列車のステップから乗客のオランダ人男性(52)が転落し、車輪に巻き込まれて死亡した。
【中国、タイ】タイ軍事政権のプラユット首相(前タイ陸軍司令官)は22、23日、中国を訪問し、習近平国家主席、李克強首相らと会談した。23日にはナラーポン夫人とともに北京―天津間の高速鉄道に試乗した。
日本車輌製造と住友商事は12月25日、台湾鉄路管理局からTEMU2000型電車「普悠瑪(プユマ)号」を16両受注したと発表した。契約金額は約33億円。両社はTEMU2000型を2011年に136両受注して2012年から2014年にかけて納入しており、今回の受注はその追加となる。
ミツバは、メキシコに四輪車・二輪車用電装部品やブレーキ部品を製造する工場を新設すると発表した。
マツダは、メキシコの新工場「Mazda de Mexico Vehicle Operation」(MMVO)での累計生産台数が操業開始以来11か月で10万台を達成したと発表した。10万台目の車両は、欧州向け『Mazda2(日本名:デミオ)』だった。
オーストラリアでは、世界的な流れと同じく、この2年くらいでガラケーよりもスマートフォンが主流になりつつある。電車やバスに乗るとスマートフォン、タブレットでSNSを使っている人を多く見かける。
マレーシアは東南アジア諸国の中では早い段階で中進国となり、現在は先進国の仲間入りを目指している。経済成長に伴う自動車市場の拡大を背景に、外資メーカーの攻勢が続く一方、国策企業プロトンの苦戦が目立つ。