インド自動車工業会は4月10日、インド国内の2014年度の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、321万6072台。前年度比は3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
eコマース大手アマゾンとカルナータカ州政府の膠着状態が続いているとタイムオブインディアが伝えた。
デリーのスラムを一掃するためには、5000億ルピーという州予算の1.5倍におよぶ予算が必要であるとの試算が発表された。
エアペガサスは12日、エアコスタに続く国内2社目の地方航空会社として、拠点となるベンガルールからフバーリーおよびティルバナンタプラムへの運航を開始すると発表した。
マルチ・スズキが新たな会計年度にローカルマーケットでの2ケタ台の成長を目指しているとエコノミックタイムスが伝えた。
インドのナショナル・フラッグ・キャリア、エア・インディアは4月12日、ベンガルール=プドゥチェリ線を新規開設し、14日から週間6便(月・火・木・金・土・日)で運航すると発表した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は4月1日、3月のインド新車販売の結果を明らかにした。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは4月1日、3月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、月販新記録となる2万2696台(輸出を除く)。前年同月比は23%増と、引き続き2桁増を保つ。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万1555台。前年同月比は1.6%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月26日、インドでフォード『フィーゴ・アスパイア』を発表した。