ボルグワーナー(BorgWarner)は7月30日、プラグインハイブリッド車(PHV)やハイブリッド車などの電動車向けに、燃費を最大8.5%向上させるソリューションを開発した、と発表した。
ZFは7月30日、2018年上半期(1~6月)の決算を発表した。
レクサスは7月27日、新型『ES』の米国仕様車の価格とハイブリッド車の燃費性能を発表した。
経済産業省の自動車新時代戦略会議は、2050年までに日系自動車メーカーの生産する車両について、ハイブリッド車(HV)を含む電動車比率を100%にする目標を中間とりまとめで策定した。
マクラーレンオートモーティブは7月25日、世界最速のハイパーカーを目指して開発中の新型車の車名を、『スピードテール』(McLaren Speedtail)と発表した。
新しくなった『フォレスター』の走りをひと言でいえば“成熟”だ。新世代のSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の採用によって、フォレスターの走りは確実に進化していた。
日野自動車は、世界初の勾配先読みハイブリッド制御を採用した大型トラック、日野『プロフィア・ハイブリッド』を、2019年夏に発売すると発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは7月11日、2018年上半期(1~6月)の欧州市場におけるレクサスブランドのハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は2万4000台。前年同期比は5%増とプラスに転じた。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren)は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、2025年までの中期経営計画「トラック25」を発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは7月11日、2018年上半期(1~6月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は23万2700台。前年同期比は25%増と大きく伸びた。
SUBARU(スバル)『フォレスター』の素晴らしさは、走る環境を選ばないオールラウンド性だ。オンロードでのハンドリングに優れて重心の高いSUVとは思えないほど気持ちよく峠道を走れるいっぽう、人がマトモに歩けないような悪路だって涼しい顔をして走れてしまう。
アウディは7月9日、新型SUVの『Q8』(Audi Q8)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は7万6300ユーロ(約995万円)で、8月に発売される予定。
ランドローバーの大人気クロスオーバーSUV、『レンジローバー イヴォーク』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。注目の新開発エンジンのテストと思われるその走行を堪能出来る。
ホンダは、原付2種スクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車世界初となるハイブリッドモデル『PCXハイブリッド』を追加設定し、9月14日に発売すると発表した。
SUBARU(スバル)は6月20日、新型『フォレスター』を発表した。2.0リットル水平対向4気筒DOHC直噴エンジンと電動技術とを組み合わせた「e-BOXER」を採用した「Advance」仕様は、9月14日に発売される。