ボルボカーズは11月9日、新型3列シート電動SUV『EX90』(Volvo EX90)を欧州で発表した。
カーシェアリングシステムを開発、提供するWill Smartは、超小型電気自動車(EV)を製造、販売するFOMMと、バッテリー交換式EVと交換式バッテリーを用いたエコシステム創出で協業する。
去る11月28日の欧州時間14時より、ランチアがトリノのパラッツォ・レアーレ・ディ・トリノにて「ランチア・デザイン・デイ」を開催し、近い将来に登場するランチアのデザイン・スタディとして『Pu+Ra ZERO』(ピューラ・ゼロ)を発表した。
日本を代表するコンパクトカーの一台、日産『マーチ』。その次世代型が日本市場向けに開発中との情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。今年8月、40年の歴史に終止符を打った「日本のマーチ」が、2025年にも復活するという。
◆スマホのアプリで光のパターンなどの変更が可能 ◆1回の充電での航続は最大で234km ◆ナビが電力消費を最小限に抑えるルートを提案
◆車両デザインの中心的要素はインテリア ◆A8より長い3190mmのホイールベース ◆自動運転モードでは映画鑑賞やビデオ会議が可能
◆600hpモーター搭載で0~96km/h加速は3.5秒 ◆グローバル市場での販売も計画 ◆ジープの全ての製品に2025年末までに電動化モデルを設定
アウディ(Audi)は11月23日、電動SUVの『Q8 e-tron』の安全関連パーツにアウディとして初めて、「ケミカルリサイクル」と呼ばれるプロセスを導入した、と発表した。
◆0~100km/h加速は7秒とクラス最高 ◆イタリアのテストコースではアバルト695よりも1秒以上速い ◆アバルトらしいサウンドをEVでも
日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
クルマのサブスクリプションサービスを展開するKINTOは、「電気自動車(BEV)への関心度調査2022」の調査結果を発表。「電気自動車(BEV)」の保有率は昨年の調査からから3.7ポイントアップの8.2%となった。
電気自動車(EV)ベンチャーのHW ELECTROは、独自のコネクテッドサービス基盤「HW ELECTROプラットフォームサービス」を2023年春にリリースすると発表。それに先立ち同サービスに関する紹介動画を公開した。
ボルボカーズ傘下のポールスターは11月22日、ブランド初のEVセダン『ポールスター2』(Polestar 2)の生産台数が10万台に到達した、と発表した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は11月24日、「欧州カーオブザイヤー2023」(Car of The Year 2023)の最終選考7車種を発表した。
アイシンは、電動車の駆動用モーターシステム「eAxle」をはじめとする電動ユニットの生産能力を、2025年450万基に増強するため、日本国内で約1000億円、米中その他で約1000億円を投資する。