マツダは1月28日、同社初となる量産電気自動車『マツダ MX-30 EVモデル』を発売した。
◆ショートボディとロングボディの2種類を設定 ◆急速充電ではバッテリーの8割を30分で充電可能 ◆プジョーの「i-Cockpit」を導入
28日、満を持してEV版のMX-30が日本で発売された。ディーゼルエンジンを得意とするマツダのEVということで注目されているが、クルマやEVとしての機能や特徴はなんだろうか。
マツダは1月28日、同社初の量産電気自動車(EV)である『MX-30 EV MODEL』を同日から国内販売すると発表した。国内向けMX-30としては2020年10月に発売したマイルドハイブリッド車(HV)に次ぐモデルで、年間500台の販売を計画している。
◆1回の充電での航続は最大563km ◆オフロード向けの「エクストリーム・オフロード・パッケージ」 ◆ハマーEVベースのオフロードレーシングカーを開発
◆1995年に発表されたエリーゼは2021年が最終イヤーに ◆次世代スポーツカー「タイプ131」を開発 ◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」の開発も継続
◆新開発の電動車向けアーキテクチャ「EVA」 ◆1回の充電での航続は最大700km ◆最新の「MBUX」と充電を支援するサービス
コマツは1月26日、脱炭素社会に向けて中小型クラスの電動油圧ショベルを実用化するため、米国のプロテラからリチウムイオンバッテリーシステムの供給を受ける協業契約を締結したと発表した。
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。
アウディは1月22日、2025年までに電動モデルを約30車種に拡大し、そのうち約25モデルをフルEVにする、と発表した。
◆1回の充電での航続は最大およそ600km ◆BMWカーブディスプレイ ◆走行テストではEVパワートレインやサスペンションを重視
◆1回の充電での航続は最大500km ◆VWグループのEV向け車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp
◆PHVシステム全体のパワーは380hp ◆EVモードでは最大およそ50km ◆3種類の走行モードが切り替え可能 ◆ファーストエディションは充電関連装備が充実
住友商事は1月22日、石油・ガス開発事業者のARAペトロリアムと、オマーンで水素を地産地消する事業化調査を1月から開始したと発表した。
◆4ドアのEVスポーツカー ◆ツインモーターは最大出力590hp ◆1回の充電での航続は最大400km