フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月28日、ドイツ市場で旧型ディーゼル車から電動車を含めた最新モデルに乗り換える顧客を対象にしたインセンティブにより、旧型ディーゼル車30万台以上を代替した、と発表した。
◆ローラント・グンペルト氏が中国企業と共同で新会社グンペルト・アイウェイズを設立 ◆4モーターで0~100km/h加速は2.5秒、最高速は300km/h ◆燃料電池には水素ではなく、水とメタノールの混合液を使用する
ポルシェのエントリー・オープンモデル『718ボクスター』が、次期型でフルEVモデルとして生まれ変わる可能性があることがわかった。
◆0~96km/h加速は1.85秒、最高速は412km/hと世界最高峰の性能 ◆1回の充電での航続は最大650km。急速チャージャーでバッテリーの8割を30分で充電可能 ◆カーボン製モノコック採用。ハンドメイドのインテリアにはデジタルコクピット装備
アウディ最小のクロスオーバーSUV『Q2』が電動化される。『Q2L e-tron』の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
◆開発は世界30か国で実施。延べ走行距離はおよそ600万km ◆極端な条件下での電動パワートレインの信頼性を入念に確認 ◆ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを仮想走行できる開発プログラムを導入
ダイムラー(Daimler)は3月28日、中国の自動車大手、浙江吉利控股集団との間で折半出資による合弁会社を設立し、次期スマートのEVを共同開発すると発表した。
TRI(トヨタ・リサーチ・インスティテュート)は3月25日、AI(人工知能)を活用して、EVなどの電動パワートレイン車のリチウムイオンバッテリーの寿命を正確に予測することに成功した、と発表した。
◆iNEXTは自動運転が可能なクロスオーバーEV。2021年に発売予定 ◆i4は4ドアクーペのEVで航続は600km以上。2021年に発売される予定。 ◆BMWブランド初の市販EVのiX3はX3ベースのEV。2020年に発売予定
ブラバス(BRABUS)は、ジュネーブモーターショー2019において、ブラバス『アルティメートEシャドウエディション』(BRABUS Ultimate E Shadow Edition)を初公開した。
日産本社で試乗車を受け取る際、「現実的には満充電でどのくらい走れます?」と聞くと、「そうですねぇ300~350kmくらいじゃないかと思います」との答え。で、始動させて航続距離を見てみると408kmと出ていた。
「初めての大会ということで、今回は4チームでの決勝となったけど、もっともっと大きく育てていきたい。もっとゲーム性をもたせて、楽しい大会にしていきたい」
メルセデスベンツは3月22日、2019年後半に発売予定の新型EV、『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の最新プロトタイプ車の画像を公開した。
BMWは3月22日、『X1』(BMW X1)のプラグインハイブリッド車(PHV)の改良モデルを中国で発表した。
GMは3月22日、シボレーブランドの新型EVを生産する目的で、米国ミシガン州のオリオンタウンシップ工場に3億ドル(約330億円)を投資すると発表した。