米国のEVメーカー、テスラ。同社が、新たな資金調達計画を発表した。
フランスに本拠を置くシリコンモビリティー社は3月13日、EVやハイブリッド車のバッテリーレンジや充電速度を向上させるソフトウエアとアプリケーションを開発した、と発表した。
フランスのプジョーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型電動スクーターの『GenZe』を初公開した。
東芝と東芝マテリアルは、「耐熱モータ用重希土類フリー高エネルギー磁石の開発と実用化」により、「第49回 市村産業賞貢献賞」を受賞したと発表した。
三菱自動車が、2015年11月をもって閉鎖した米国イリノイ州のMMNA(ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク)。同工場を取得した新興企業が、EVの生産に乗り出すことが分かった。
クロアチアのリマック・アウトモビリ社は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、EVスーパーカーの『コンセプトワン』の最新モデルを初公開した。
EV走行領域の拡大、エンジン始動性の改良による急加速時レスポンスの向上、EVプライオリティモードの追加、充電時間の短縮などに加えて、足まわりのリセッティング、パーキングブレーキの電動化なども行われた。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『パナメーラ・スポーツツーリスモ』のプラグインハイブリッド車(PHV)を初公開した。
『プリウス』との差別化をはかるべく、いくつかの要素が取り入れられたPHVである。まずデザイン。シャープさが際立つプリウスに比べ、リアまわりを中心にあたたかみのある、やわらかなデザインが採用されている。
フランスの自動車大手、ルノーは3月9日、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、『トレゾア』が「2016コンセプトカーデザインオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。
『アウトランダーPHEV』の魅力のひとつは、EVフィーリングのままでロングドライブができること。エンジンの振動と騒音のないEVでの高速走行は非常に快適だ。また、トルクフルでピックアップが良いというモーターの特性も高速走行に向いている。
イタルデザインとエアバスは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、小型EVコンセプトカーの『Pop.Up』を初公開した。
三菱電機は、フルSiC(炭化ケイ素)パワー半導体モジュールと高放熱構造の採用により、世界最小の体積5リットルを実現したHEV用超小型SiCインバーターを開発したと発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『FEフューエルセルコンセプト』を初公開した。