日産自動車が10月28日、東京モーターショー15でワールドプレミアした『IDSコンセプト』。同車の技術面を紹介した映像が、ネット上で公開されている。
人気のマツダやレクサス、日産、ホンダといったわかり易い注目ブース以外にも、あっと驚くような光る技術が存在するのがモーターショー、一押しの技術がこれだ。
ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。
日本EVクラブは、EV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド)を楽しく体験できるイベント「EV入門塾2015 EV&プラグインハイブリッド講座」を11月29日、日本科学未来館で開催する。
西ホール3、4にあるスマートモビリティシティのゾーンは前回よりも充実ぶりが著しい。ホンダのブースには東ホールにはない、ユニークな乗り物が展示されていた。MBEVコンセプトと名付けられたそれは、二人乗りのマイクロEV。
韓国のLG化学は10月21日、米国ミシガン州のホランド工場における自動車用バッテリーの生産を増強すると発表した。
ZFは、日本における事業拡張の一環として横浜に研究開発拠点「ジャパン・テックセンター」を設立し、 Eモビリティを中心とした研究開発業務を行うと発表した。
レクサスが10月28日、東京モーターショー15で初公開したコンセプトカーの『LF-FC』。同車は、デビューからおよそ9年が経過し、モデルチェンジのタイミングを迎えつつある『LS』の次期型を示唆している可能性がある。
トヨタ車体は超小型電気自動車(EV)『コムス コネクト』を世界初公開。フレームにリチウムイオン電池とインホイールモーターを搭載するとともに、用途や乗車人数に応じて3つのタイプに仕様を変えることができるのが特徴。
ホンダは、第44回東京モーターショーにおいて、電動二輪車『EVカブ』を初公開した。
10月28日に開幕した東京モーターショー2015。ドイツの高級車、メルセデスベンツのブースでは、環境対応車の日本での車種ラインナップの拡大が発表された。
豊田自動織機のブースには、ランクル用のディーゼルエンジンをはじめ、新型プリウス用に小型高効率化されたエアコン用電動コンプレッサーやDC-DCコンバーター、4WDのリア用インバーターなどが出品されている。
VWは東京モーターショー15において、2代目となる小型SUVモデル『ティグアン』とそのPHEVモデル『ティグアン GTE』を日本初公開した。
ホンダは10月28日、新型燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル(FC)』市販予定車を「第44回東京モーターショー2015」で世界初公開した。
レクサスは10月28日、東京モーターショー15において、コンセプトカーの『LF-FC』を初公開した。