韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が2015年1月12日、米国で開幕するデトロイトモーターショー15でワールドプレミアする新型『ソナタ ハイブリッド』。同車に、プラグインハイブリッド版が設定されることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは12月17日、『Bクラス・エレクトリックドライブ』がガソリンエンジン搭載車に対して、64%のCO2削減を認定された、と発表した。
三菱自動車は12月25日、V2H機器を利用した住宅との相互電力供給について、『アウトランダーPHEV』が、電気自動車(EV)と同様の扱いとなることが認められたと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディが2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15で初公開する新型『Q7』。同車には、プラグインハイブリッド車(PHV)が設定される。
走行性能や快適性という点では長所が短所を大きく上回る『i-MiEV(アイミーブ)』だが、ドライブを進めるにつれ、ネガティブな面も見えてきた。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェのプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車が全世界で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
DHLジャパンは、環境保全プログラムの一環として、電気自動車(EV)を集配業務に導入したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの最初の市販EV、『ロードスター』。2012年に生産を終了した同車が、既存オーナーに対して、アップグレードを間もなく発表する。
米国の自動車最大手、GMが2015年1月12日、米国で開幕するデトロイトモーターショー15でワールドプレミアするプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』の次期型。同車の最新予告イメージが公開された。
NEXCO西日本とジャパンチャージネットワークは、12月24日より順次84か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)において急速充電設備のサービスを開始すると発表した。
次世代エコカーとして一気に注目を集めたEV(電気自動車)。2010年、世界の先陣を切って一般販売にこぎつけたのが、三菱自動車の『i-MiEV(アイミーブ)』であったのだが、早いもので、リース販売から6年目、一般販売から5年目に突入した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月17日、米国で2015年1月12日に開幕するデトロイトモーターショー15において、『FCVコンセプト』を北米初公開すると発表した。
米国の電気自動車メーカー、テスラは20日、『モデルS』のオーナーを対象としたバッテリー交換プログラムの試験運用を開始すると発表した。ステーションでの充電ではなく、バッテリーそのものを交換することで充電にかかる時間を約3分に短縮することができるという。
電気自動車(EV)関連企業や研究機関、各種団体、自治体などが参加してこのほど発足した電気自動車普及協会(APEV)の田嶋伸博代表理事は12月19日、都内で会見し、燃料電池車やプラグインハイブリッドも普及の対象に加えて活動していく方針を明らかにした。
電気自動車(EV)関連企業や研究機関、各種団体、自治体などで組織する電気自動車普及協会(APEV)は12月19日開いた第1回理事会で初代会長に日本陸上競技連盟の横川浩会長を選出した。