フォードモーター初の市販EV、『フォーカス・エレクトリック』。同車がEVとして初めて、米国の人気モータースポーツ、NASCARのペースカーを務めることが分かった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティがニューヨークモーターショー12で初公開したEVコンセプトカー、『LEコンセプト』。同車の市販モデルの生産が、米国で行われる可能性が出てきた。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売した新型EV、『リーフ』。同車の欧州仕様に、大幅な改良が施される可能性が出てきた。
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリー「ゼロ・エミッションコーナー」をリニューアルした。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は、EV(電気自動車)の急速充電器に関する規格の国際標準化問題について「現実には(規格としては日本で制定した)『チャデモ』しか世の中にはない」と述べ、標準化ではリードしているとの認識を示した。
三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。
電力ピークを緩和し、需要を平準化することを目的とした「M-tech Labo」を愛知県の岡崎工場に設置、報道陣に公開した三菱自動車。益子修社長は「私たちの世代はバブルも経験しましたし、右肩上がりでしたから今考えると幸せでした」と振り返る。
シトロエンは13日、中国で23日に開幕する北京モーターショー12において、コンセプトカーの『NUMERO 9』を初公開すると発表した。
日産自動車は、非営利団体フリート・フォーラムと2011年3月に締結したパートナーシップに関する覚書に基づいて電気自動車(EV)『リーフ』を使った「EVデモンストレータープログラム」を開始すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが年内に発売する4ドアEVスポーツカー、『モデルS』。同車のウインターテストの映像が、ネット上で公開されている。
三菱商事、三菱自動車、三菱電機の3社は、電気自動車(EV)に搭載された蓄電池を活用し、工場施設の電力需要平準化を行うスマートグリッド実証実験装置「M-tech Labo」を完成させ稼動を開始した。
11日朝、米国ミシガン州のGMのバッテリー(二次電池)の研究所で爆発事故が発生。従業員1名が重体となっている。
日産自動車は、「かながわEVタクシープロジェクト」と「ヨコハマ モビリティ プロジェクト ゼロ(YMPZ)」のジョイント活動として、EVタクシーの普及を目的とした「EVタクシーシェアのりば」の実証実験を、4月18日より開始する。
日本EVクラブは10日、同クラブ制作の電気自動車で挑戦した、1充電での最長航続距離1003.184kmが、ギネスの世界新記録に登録されたと発表した。
トヨタのプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』。グレードは3つ、「G“レザーパッケージ”」、「G」と「S」だ。