トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の「GR SPORT」を初公開した。
電動車両分野で世界最大のシンポジウム・展示会「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」が10月1日に神戸で開幕し、C・C・チャン香港大学名誉教授が歓迎スピーチを行った。
ルノー(Renault)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、完全自動運転のEVコンセプトカー、『EZ-ULTIMO』をワールドプレミアした。
レゴ(LEGO)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、ブガッティのスーパーカー『シロン』(Bugatti Chiron)を「レゴブロック」で再現した実物大モデルをワールドプレミアした。モーターで駆動するEVだ。
PSAグループ(PSA Group)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、今後の電動化を加速させることを目的に、プジョー、シトロエン、DS、オペル、ボクスフォールの全ブランドの車台を、「EMP2」と「CMP」の2種類に集約すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月2日、2018年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は120万6997台。前年同期比は2%減だった。
米国のEVメーカー、テスラは10月2日、新型コンパクトEVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)の生産目標を達成した、と発表した。
矢崎総業は、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」において、EVPOSSA(イーブイポッサ、電動車両用電力供給システム協議会)の共同ブース内に出展し、普通充電用のAC充電コネクタや車両インレットを展示した。
●マツダのいうマルチxEVとは? ●BEVは独自開発車を2020年に投入 ●EV化は3つのプラットフォームで臨む ●マツダコネクトはライドシェアによるつながりも実現 ●G-Vectering ContolはEVとの相性もよい
ジェイテクトは10月3日、電気自動車(EV)/ハイブリッド車(HEV)の電動ユニット用超低トルクシール付き玉軸受を開発したと発表した。
住友ゴム工業は、10月1日に神戸で開幕した「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展し、技術開発コンセプト「SMART TYRE CONCEPT」の各技術を紹介した。
◆3年半で初の本格改良 ◆新ボディカラーとしてサーマルオレンジパール ◆毎日の運転からサーキットまで、あらゆる状況でパフォーマンス向上
ダイムラー(Daimler)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、スマートのEVを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)を、2019年1月からパリ市内で開始すると発表した。
◆2.5リットル直4直噴ガソリンエンジンに電気モーターで222hp ◆電気式4WD「E-Four」は後輪トルク設定を強化 ◆ガソリン2.0リットルも新開発ユニット ◆トヨタブランド初の「デジタルリアビューミラー」設定
ULジャパンは、10月1日に神戸で開幕した「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」において、CHAdeMO協議会ブース内に出展し、電動車両関連で同社が提供する各種サービスを紹介した。