工学院大学ソーラービークルプロジェクトは6月29日、世界最大規模のソーラーカーレース「2017ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ(WSC2017)」に参戦する『Wing』を新宿キャンパスで公開。応援大使に就任した足立梨花さんも駆けつけた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは6月27日、アウディとの提携を拡大し、次世代の「フォーミュラE」用パワートレインを共同開発すると発表した。
ジープの本格クロスカントリー『ラングラー』に、待望のプラグインハイブリッドが登場する。開発テストをおこなう次期型2ドアモデルの姿を、初めて捉えることに成功した。
ジャガー初の電気自動車『I-PACE』の姿が見えてきた。今回、市販型プロトタイプが公道テストをおこなう様子を、初めてカメラが捉えた。
日産自動車は6月28日、英国で6月29日に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード」のヒルクライムに、EVスポーツコンセプトカー、『ブレードグライダー』が出走すると発表した。
米国のファラデー・フューチャー社は6月26日、米国コロラド州で決勝レースを迎えた「第95回パイクスピーク国際ヒルクライム」に『FF91』が参戦し、市販EVの新記録を打ち立てたと発表した。
現在の「JC08モード」に代わる新しい燃費測定モード「WLTC」。マツダは6月2日、小型クロスオーバーSUV『CX-3』に追加されるガソリンエンジン搭載車がそのWLTCモードによる認証を受けたと発表した。WLTCへの正式な切り替えは2018年10月で、マツダはそれを先取りした格好だ。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは6月23日、新型『フォーツー カブリオ・エレクトリックドライブ』を欧州で発売した。
2017年後半の発表がアナウンスされている日産の電気自動車『リーフ』新型。コックピットや外装の一部など、その姿が公式によって徐々に明らかにされつつある。バッテリー容量が2倍になる、とも噂されるリーフ新型の情報を、公道テストをおこなう写真とともに入手した。
ロンドン・タクシー・カンパニーは6月26日、英国で6月29日に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード」名物のヒルクライムに、次世代EVロンドンタクシーが出走すると発表した。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは6月27日、ブランド初のEV、『ラピードE』を量産化することを決定した、と発表した。
まもなく生産累計台数が1億台に達しようとしているホンダ『スーパーカブ』。世界中で長く愛用され、2018年には60周年を迎える。
島根県立美術館では、日産『リーフ』の電力供給システムを使ったライトアップイベント「カラフルマジック」を8月4日20時より21時30分まで開催する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、EVの効果的なエネルギー管理を可能にするアプリ、「Dashboard」を発表した。
ドイツのBMWグループは6月22日、新型『X3』を6月26日、米国でワールドプレミアすると発表した。