三菱自動車は、「三菱自動車 電動車両サポート」の料金プランを一部改定し、プレミアムプラン(月額1500円)の普通充電器利用料を2月1日利用分より無料とすると発表した。
アウディ ジャパンの斎藤徹社長は1月14日に都内で開いた新型『Q7』の発表会で、2015年後半にQ7のプラグインハイブリッド(PHV)モデルを導入することを明らかにした。
ミツバは、インホイールタイプの薄型駆動ユニットを組んだアシストウォーカーを「オートモーティブワールド2016」で参考出品。同社スタッフは「いろいろな用途がイメージできる。使い方や将来性は、ぜひブースで試乗して想像してほしい」と伝えていた。
東海エレクトロニクスグループは、15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」で、同社と組む自動車部品メーカー、エレクトロニクス関連会社などのデバイスを結集させた電動カートを展示。
マイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のiOS端末向けアプリ(無料)がバージョンアップした。機能強化のメインは、3D Touchへの対応。
帝人は、15日まで開催されている「オートモーティブワールド2016」で、モビリティ領域の軽量化に向けた用途展開を紹介。
2015年秋から限定300台で発売されている『ポロ ブルーモーション』に試乗した。パワーユニットは3気筒の1リットルターボ、95ps、16.3kgm。つまり、1リットルにして標準車の1.2リットルターボの5ps増しで、トルクは同一。
クアルコムは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、自社のワイヤレス給電システムを導入した日産『リーフ』をデモ展示。DDコイルやバイポーラコイルによる非接触給電で、電力伝送・位置ずれ許容度などの向上、軽量化・小型化の進化などをアピールした。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、新型『Eクラス セダン』をワールドプレミア。同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の登場も明らかにされた。
ミツバ(群馬県桐生市)は、自社の扁平ブラシレスモーターやSRモーターを採用した実車を複数展示。ホンダ『ゴリラ』をEV化した試作モデルや、3月から鈴鹿サーキットで走りだす、新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』などに注目が集まっていた。
東京アールアンドデーは、鈴鹿サーキット(三重県)の新アトラクション用EVカート『サーキットチャレンジャー』を展示。佐藤琢磨監修による、「子どもから大人まで、究極のテストドライブが楽しめる」というコンセプトで生まれたこのEVカートには、なんとペダルがない。
トヨタ自動車は1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した燃料電池車『MIRAI』の実験車両を初公開した。
三菱自動車工業やおかやま次世代自動車技術研究開発センター(OVEC)などが共同で製作した、『i-MiEV』ベースの小型インホイールモータ車『OVEC-TWO』は、「従来のバッテリーで、高トルクで重いインホイールモータを回したさいの車両挙動、航続距離がカギ」という。
三菱自動車工業やおかやま次世代自動車技術研究開発センター(OVEC)などが共同で製作した、『i-MiEV』ベースの小型インホイールモータ車『OVEC-TWO』は、「できるだけベース車両のボディ構造を活かし、インホイールモータ化への“手術”を避けたシンプルな構造」という。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は1月12日、「フォルクスワーゲンの安全に対する考え方の訴求」「パワートレインの新方針」「ライフスタイルに合わせたモデルバリエーションの拡充」の3つを軸にした、今後のプロダクト戦略を発表した。