スズキの鈴木俊宏社長は1月21日都内で会見し、中期経営計画に掲げている国内登録車販売10万台の目標について「早急に進めるつもりはない。むしろブランド造りをきっちりやっていくのを優先させたい」との考えを示した。
スズキはAセグメントクラスの新型コンパクトクロスオーバー『イグニス』を2月18日から販売を開始すると発表した。価格は138万2400~177万8760円で、月1500台の販売を計画している。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月20日、ブリュッセル工場で2018年から、新型EVを生産すると発表した。
日産自動車は1月21日、次世代のEV用のバッテリーを、英国で生産する計画を発表した。
日本EVクラブは、自動運転電気レーシングカートによるレースを11月3日、筑波サーキット・コース1000で開催する計画を進めている。
コードネームG20、BMWのミドルサルーン『3シリーズセダン』次世代型のプロトタイプを北欧で捉えた。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、新型『NSX』の量産第一号車をチャリティオークションに出品すると発表した。
新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
1月18日、トヨタ自動車は沖縄県本部半島で、観光地型EVシェアリング「ちゅらまーい Ha:mo」を開始した。約1年間かけて行われるこの超小型EVシェアリングの実証実験について、トヨタ自動車でIT・ITS本部、本部長を務める友山茂樹専務執行役員に話を聞いた。
テスラモーターズは1月16日、超急速充電スペース「テスラスーパーチャージャーステーション」を仙台と盛岡で2か所同時オープンした。
2015年に発覚した、排ガス問題が尾を引くフォルクスワーゲンは、昨年12月にVW最上級サルーン『フェートン』の生産を2016年に終了することを発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月14日、新型環境対応車、『アイオニック』(IONIQ)を韓国で発表した。
オートバックスセブンは、同社東京エリアの旗艦店・スーパーオートバックス東京ベイ東雲店で都内独占販売を始めるGLM製EV「トミーカイラZZ」を展示。「このイベントで実車に触れてもらい、『乗って確かめたい』という人はぜひ東雲で試乗して」と担当者は伝えていた。
三菱自動車は東京オートサロン16で、『アウトランダーPHEV』と『デリカ D:5』をベースとしたそれぞれ2種類のコンセプトカーを出品した。
「UP-GRADE STYLE」は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。