バイク用サスペンションを取り扱うウィルバースジャパンは、ホンダ『CB650F』『CBR650F』用のサスペンションを発売した。価格は両車種ともに、リザーブタンク無しが8万9000円、タンク有りが11万9000円。
カナック企画は、BMW MINI(F56)用カーAV トレードインキット2種を発売した。
「バイクをしまっておくのにこんなものがあってもいい」と、まるでショーケースのようなガレージを参考出品したのが、今回初出展した自動車部品メーカーのプレス工業だ。なんでも新規事業部が設計から1年がかりで完成させたそうだ。
デンソーセールス多摩支店内にある、デンソーカスタムピットは、4月1日よりオリジナル商品「ドライブレコーダー連動型カーセキュリティ」を発売した。
住友ゴム工業は、3月27日から29日まで東京ビックサイトで行なわれた「東京モーターサイクルショー2015」に、ツーリング向けタイヤの新製品、ダンロップ『スポーツマックス ロードスマート3』を出展した。
スパークプラグでグローバル展開する日本特殊陶業(NGK)は、3月27日に開幕した「東京モーターサイクルショー2015」で、プラグの交換時期や、燃費・加速が向上する高性能プラグ『イリジウムIX』のメリットなどをアピールした。
3月27日に開幕した東京モーターサイクルショー15。日本特殊陶業(NGK)ブースでは、NGKレーシングプラグを積むMotoGPマシンの展示や、イリジウムプラグ紹介コーナー、NGKスパークガールズによるステージショーなどに注目が集まっていた。
ツーリンググッズ「MOTOFIZZ」や2輪用ミラー「NAPOLEON」をブランド展開するTANAX(タナックス)は、4月下旬に発売予定の『シティーウェーブミラー』や、『ミッドシートバッグ』を展示。“ライダー目線”でバイク用品をつくり続けてきた同社の新作に注目が集まっていた。
2輪パーツの企画・製造、輸入・販売などを行なうアクティブのブースでは、開発中パーツ展示コーナーのほか、ブレーキマスターシリンダーやサスペンション、スイングアーム、ホイールなどの自社製パーツに触れて実感できる「体感コーナー」がにぎわっていた。
カスタムパーツの企画・製造、輸入・販売を手がけるプロトは、ツーリングやスポーツといったテーマにあわせたカスタム車両を展示。そのなかでもシンプルなオリジナルフレームにハーレーダビッドソン製エンジンなどを組む『ロードホッパー』シリーズは注目が集まった。