震災の影響で大学の後期入試が中止になるなど受験生にとっても不測の事態が発生したが、一方で国際科学オリンピックで金10・銀11・銅2の快挙といった希望のあるニュースもあった。
文部科学省は中高一貫教育制度の導入から10年〜成果と課題を発表した。また、震災の影響で今年の全国学力・学習状況調査を見送った。「専用携帯所有の中学生、約4割がケータイ依存」といった気になる結果も。
2011年のニュースから、小学生を対象とする話題の重大ニュースとして下記の10本を選択した。塾関連では、SAPIXの関西進出が話題となった。また、大手塾による付加価値の高い学童保育の発表が相次いだ。
2011年3月11日の震災から9か月あまり。私たちが現段階で学んだもの。2011年の10大ニュースが確定。
震災、原発、そしてEV。2011年を機に日本のエネルギー政策は方向転換を図る。
東京都教育庁は12月26日、東京大学や京都大学などの難関大学の平成23年度の入試問題分析集を作成し、全都立高校に配布したと発表した。問題分析は、進学指導研究協議会参加校の教員が行っている。
国立科学博物館は、「2012新春サイエンススクエア」を2012年1月2日から1月9日まで開催する。竹のお箸作りやデザイン卓上まな板作りなど、全14種類のプログラムが予定されている。
代々木ゼミナールは12月26日、2012年度用医学部医学科の「入試予想難易ランキング表」を公開。全国の大学の医学部医学科について、「データリサーチVol.3」をもとに予想難易度の高い順に大学名を掲載している
議論は自転車の利用を考えるモビリティ、トヨタの新提携の背景、そして円高について。
子ども向け職業・社会体験型施設「キッザニア」を運営する、KCJ GROUPは、環境省が提唱する「ウォームビズ(WARMBIZ)」推進活動の一環として、12月22日〜2012年2月12日の期間、キッザニアで「WARMBIZ応援キャンペーン」を開催する。