23日午前10時35分ごろ、佐賀県鹿島市内の県道でマラソン大会に参加していた50歳代の男性に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が接触する事故が起きた。男性は転倒して指にヒビが入るなどの軽傷。クルマはそのまま逃走しているという。
自動車アセスメントに平成25年度(2013年度)から含まれる「感電保護性能試験」だが、これはあくまでも衝突試験であり、実際の事故現場におけるリアルステージでは漏電検出の対応が異なってくる。
自動車アセスメントの試験項目へ平成25年度(2013年度)から加えられることになったのが、ハイブリッド車や電気自動車の「感電保護性能試験」だ。衝突後にもバッテリーが固定されていたり、電解液漏れや感電の心配が無いことをチェックすることになる。
22日午前8時10分ごろ、愛知県北名古屋市内にある幼稚園の敷地内駐車場で、駐車スペースに向けてバックで進行していた乗用車が突然加速。後部で誘導していた職員の男性に衝突し、水田に転落する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
昨年10月、広島県広島市佐伯区内で歩行者をクルマで故意にはねて死傷させたとして、自動車運転過失傷害などの容疑で逮捕されていた24歳の男について、広島地検は21日、罪状を殺人と殺人未遂容疑に変更。事故当時の心神喪失状態を認めて不起訴処分とした。
米ミシガン大学交通研究所が実施した調査で、マレーシアの道路が世界で17番目に危険であることが明らかになった。
名古屋市に住む無職の30歳の男が運転するレンタカーの乗用車が日曜日で買い物客などでにぎわう歩道に突っ込み、次々と歩行者をはね飛ばしたという。
18日午前10時ごろ、東京都墨田区内の首都高速道路7号線を走行中の乗用車に対し、対向車線側から飛んできたバールがガラスを突き破って車内に入り、運転者の顔面を直撃する事故が起きた。この事故で63歳の男性が重傷を負っている。
18日午前7時15分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の東北自動車道上り線で、本線を逆走してきた乗用車と、順走していたクルマ2台が衝突する事故が起きた。別の1台が避けようとしてガードレールに接触。この事故で4人が軽傷を負っている。
2週連続で関東地方を襲った大雪。その大雪の中、スズキ『ジムニー』の活躍がネット上で紹介され、大きな反響を呼んでいる。