日本自動車タイヤ協会は、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2014年(1月~12月)に全国で44回の路上タイヤ点検を実施、その結果をまとめた。
2月28日、第12回アジア中古車流通研究会が開催された。特にアジアでの中古車流通について自動車業界を横断した活発な議論がなされている。その発起人である京都大学東アジア経済研究センター長の塩地洋教授に、研究会の設立目的、その活動等について聞いた。
その名は「レーダージャマー」というらしい。警察が主要道路などで実施する速度違反の取り締まりに使用するレーダー測定器の作動を狂わす装置を製作し、それをインターネットで販売していた男が逮捕されたという。
4日午後6時30分ごろ、奈良県奈良市内の月極駐車場で、無断駐車していた軽乗用車の運転者に注意した24歳の男性に対し、このクルマが急発進。ボンネットにしがみついた男性を乗せたまま約1.8kmに渡って走行した。警察は後に29歳の男を逮捕している。
4日午前11時10分ごろ、北海道鶴居村内の道道で、凍結路面で身動きが取れなくなって立ち往生していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた路線バスとトラック2台が追突する事故が起きた。この事故でバスの乗客2人が軽傷を負っている。
走行中のクルマに接触したことを偽装したうえ、事故によって高級腕時計が破損したなどと言いがかりをつけ、クルマの運転者から現金を脅し取っていたとして、大阪府警は3日、22歳と23歳の男を詐欺や恐喝容疑で送検した。
昨年10月、茨城県かすみがうら市内の国道354号で乗用車同士が正面衝突し、双方の7人が死傷した事故について、水戸地検は3日までに25歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許運転 危険運転致死傷)の罪で起訴した。
2月中旬に東京都墨田区内の首都高速道路6号向島線の上りで、39歳の男性がひき逃げされて死亡した事件について、警視庁は3日、埼玉県川口市内に在住する62歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。男は事故後に車両を売却していたという。
兵庫県淡路市が、明石海峡航路の新造船建造に着手している。完成予定は15年6月30日。この夏の就航を目指す。航路が再開されると、約2年半ぶりに淡路島の「原付バイク鎖国」が解消される。
D2Cグループのツイストラボが3月5日に開催した「都電貸切アイデア発想ワークショップ」では、参加者たちが、「電車の待ち時間を有効活用する」という課題に挑戦。復路車内でのアイデア発表では、「ホームの非常ボタンのとなりに非情ボタンを」といった奇抜な案も飛び出した。