平野文部科学大臣は7月24日の会見で、いじめ問題について、全国の教育委員会や学校を支援する大臣直轄の組織を早急に立ち上げることを明らかにした。また、7月20日の会見で発表した「いじめ緊急調査」は、公立小中学校だけでなく、高校や私学も含めて実施するという。
経済産業省のクール・ジャパン戦略推進事業15案件に、「トヨタモーターセールス&マーケティング」(TMSM)のプランが自動車関連企業で唯一採択された。
飼い主の9割近くがペットの成長を記録していることが、アニコム損害保険が実施したアンケート調査で明らかになった。また記録している内容では、ペットの健康に関するものが最も多いことが分かった。
松原仁国家公安委員長は7月24日の閣議後会見で、無免許運転の罰則引き上げの検討を警察庁に指示したことを明らかにした。
22日午前3時10分ごろ、神奈川県海老名市内の国道246号で信号待ちをしていた車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で3台が炎上して1人が死亡。警察は35歳の男を逮捕している。
21日午後10時10分ごろ、千葉県野田市内の農道を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。自転車に乗っていた15歳の男子高校生が死亡。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に24歳の男を逮捕している。
21日午前2時ごろ、群馬県前橋市内の市道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、乗っていた2人が重傷。警察は乗用車を運転していた30歳の男を逮捕している。
19日午後1時15分ごろ、北海道美深町内の国道40号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ進入。対向してきた大型ダンプトラックと衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死亡。トラックの運転者も軽傷を負っている。
今年5月に大阪府摂津市内で発生した追突事故について、大阪府警は19日、運転者の脱法ハーブ使用が原因と判断。追突車を運転していた25歳の男を危険運転致傷容疑で逮捕した。容疑の一部を否認しているようだ。
今年4月、京都府亀岡市内で軽乗用車を無免許で運転するとともに、居眠りが原因で10人を死傷させ、自動車運転過失致死傷などの罪に問われた18歳の少年に対する初公判が19日、京都地裁で開かれた。少年は起訴事実を大筋で認めている。