メルセデスAMGペトロナスF1チームは、2024年のF1欧州シーズンにおいて、レース用トラックや発電機などにバイオ燃料を98%使用することに成功した、と発表した。これにより、500トン以上のCO2排出量削減を実現している。
マツダは、ピックアップトラックの『BT-50』改良新型をオーストラリアで発表した。
もっともリーズナブルに、そしてやりやすいカスタムがエンジンオイルの交換。エンジンオイルは銘柄や粘度を変えるだけでもそのフィーリングが変わり、愛車や自分の使い方に合わせたものに変えることでも十分にカスタマイズとも言える。
本田技研工業は10月3日、ホンダ『ZR-V』と『シビック』のかじ取装置(電動パワーステアリングギヤボックス)について、ステアリングを操作するときの操作力が増大するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
アルカンターラとアルファロメオは、パリモーターショー2024において、革新的なコラボレーションを発表した。
板金・塗装などの修理に持ち込まれた顧客のマイカーなどを故意に傷つけ、修理代を水増しして保険金を請求するなど、中古車販売大手の旧ビッグモーターによる保険金不正請求が、大手メディアにも大きく取り上げられてから1年以上が経過した。
トヨタがかつて販売していた、『スプリンター カリブ』の名が復活するという噂をキャッチ、早速予想CGを入手した。
ジェイテクトは、10月30日から11月1日にかけてポートメッセなごやで開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2024」に出展すると発表した。
ダイムラートラックの子会社のフレイトライナーは、北米市場で最も売れている大型トラック『カスケディア』の第5世代モデルを発表した。
『ベストカー』(発行:講談社ビーシー / 講談社)編集部には最近、なぜかトヨタGR(ガズーレーシング)の情報が次々に入ってきているそうだ。ということで、11月10日号のSCOOPは、トヨタの誇るGRブランドの最高峰、「GRMN」仕様の2車種だ。