プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308アリュールBlueHDi』(Peugeot 308)に安全・運転支援テクノロジーを強化した特別仕様車「テックパックエディション」を設定し、8月30日より130台限定で販売を開始した。
自動車ビジネスのサービス志向は、レンタカービジネスの車種特化という局地戦でも急成長企業を生み出している。頼定社長にキャンピングカーレンタルビジネスの狙いと今後の展望について聞いた。
そんなのアリ? 8月30日におこなわれたマツダ・デミオの商品改良で目を疑うような事件が起きた。なんと、これまでガソリンエンジンの主力だった1.3リットルエンジンを廃止。かわりに排気量を200ccアップした1.5リットルエンジンに格上げされたのである。
2年ぶりの復活を果たして30日に正式発表された、待望の新型ホンダ『CR-V』。すでに海外では発売されているので「やっと」という印象を拭えないが、実は日本仕様では早くから先行発売されていた地域向けとは異なる仕様が用意されている。
三菱自動車が開催した『デリカD:5』オーナー向けイベント『PLAY THE NATURE!TOUR「クルマの学校 ラフロード篇」』で、なぜデリカが愛されるのか、その理由を探った。
スズキは8月30日、2018年7月度の四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報値)を発表した。そのうち7月5日に発表・発売された『ジムニー』の国内販売台数は5063台、『ジムニーシエラ』は650台となっている。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は8月29日、自動運転技術を開発するFDテック社に出資した、と発表した。
日立製作所は、電気自動車(EV)の省エネルギー化に貢献する新構造のパワー半導体として次世代材料の炭化ケイ素(SiC)による独自のデバイス「TED-MOS」を開発したと発表した。
メルセデスベンツは8月29日、9月に初公開予定のメルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)にデジタルコクピットを採用すると発表した。
ホンダはミドルサイズSUV『CR-V』を日本市場に再投入、ガソリンモデルを8月31日に、ハイブリッドモデルを11月1日に発売する。