経済産業省は、ドライバーの不注意などによって自動車が車道を逸脱する恐れがある際、システムがステアリングとブレーキを自動で制御することで事故を未然に防ぐシステムに関する日本発の国際標準が発行されたと発表した(2日)。
三菱自動車の新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。
●マツダのいうマルチxEVとは?
●BEVは独自開発車を2020年に投入
●EV化は3つのプラットフォームで臨む
●マツダコネクトはライドシェアによるつながりも実現
●G-Vectering ContolはEVとの相性もよい
ドイツ自動車大手のBMWでは、米中の間で課せられている追加関税が続くことになれば、2019年12月期決算での影響額が5億ユーロ(約660億円)前後になる見通しだという。
レクサスは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、レクサス『UX』(Lexus UX)の欧州仕様車を初公開した。レクサスUXは、レクサスのSUVラインナップのうち『NX』の下に位置するブランド最小のSUVとなる。
日野自動車とトヨタ自動車が共同開発した燃料電池バス『SORA』が10月3日、「2018年度グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
ジェイテクトは10月3日、電気自動車(EV)/ハイブリッド車(HEV)の電動ユニット用超低トルクシール付き玉軸受を開発したと発表した。
住友ゴム工業は、10月1日に神戸で開幕した「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展し、技術開発コンセプト「SMART TYRE CONCEPT」の各技術を紹介した。
三菱自動車は10月3日、インドネシアの乗用車生産拠点「ミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシア(ブカシ工場)」の年間生産能力を2020年度までに現状の16万台から22万台に増強すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)とホンダは、自動運転領域で協業することで合意したと発表した。