マセラティジャパンは9月9日現地時間20時30分にイタリアはモデナで発表した『MC20』を、現地と同時刻の日本時間午前3時半に発表。その数時間後、一部メディアにもお披露目した。翌10日より予約受け付けを開始し、価格は2650万円である。
スタッドレスの進化が止まらない。クルマを構成するパーツの中で、もっとも進化の歩みが早いのがスタッドレスタイヤではないかと想像する。
富士通は9月10日、コネクテッドカーから収集される自動車ビッグデータを活用してサービスを提供する事業者向けに、車載カメラ映像解析プラットフォームを販売開始すると発表した。
GMは9月9日、「ワイヤレスバッテリーマネジメントシステム(wBMS)」を開発し、将来市販予定の新型EVに搭載すると発表した。この技術を量産EVに搭載する最初の自動車メーカーになるという。
住友ゴム工業は、トヨタが8月31日より販売を開始した新型車『ヤリスクロス』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
独BASFは、ハンガリーのNew Energy社と、廃タイヤ由来の熱分解油を年間最大4000トン購入する契約を締結した。
日本自動車工業会は9月11日、日英包括的経済協定が大筋合意したことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は9月9日、新世代の「VTGターボチャージャー」を、グローバル自動車メーカーが生産する複数の車種向けに供給すると発表した。
マクラーレンは、現在エントリーモデルの「スポーツシリーズ」新世代となる『570S』後継モデルを開発中だ。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えることに成功した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、高級SUV『レンジローバー』の2021年モデルを発表し、9月11日より受注を開始した。