ルノー(Renault)は3月30日、2024年に市販予定の新型『5(サンク)』に、次世代のEVパワートレインを搭載すると発表した。
トラック運転手の労働時間制限などで人手を確保できない物流業界のいわゆる「2024年問題」が、少なからず解消されるのであれば、前向きにとらえて進めればいい。政府が2024年度にも、新東名高速道路の一部に自動運転車用のレーンを設置するという。
お菓子メーカーの江崎グリコが「日本中においしさと健康、ワクワクと笑顔をお届けしたい」という想いから全国を走らせている『グリコワゴン』。このほど2代目が完成、3月30日に東京・原宿の商業施設で披露された。ベース車両はホンダのミニバン、『ステップワゴン』だ。
BMWが開発を進める『1シリーズ』の最新プロトタイプをスクープした。これまでも目撃されてきた1シリーズだが、マイナーチェンジと思われていたこのモデル、実はフルモデルチェンジする次期型の可能性が浮上しているという。
ジープは3月30日、『ラングラー・マグニートー 3.0コンセプト』(Jeep Wrangler Magneto 3.0 Concept)を発表した。実車は4月1日、米国ユタ州モアブで開幕する「第57回イースター・ジープ・サファリ」において、初公開される予定だ。
本国ではビッグマイナーチェンジが今年から来年にかけて噂されているが、限りなく年次改良に近いマイチェンが、すでに日本仕様にも施されているのをご存知だろうか? プジョー『2008』の話だ。
◆グロスブラック仕上げの外装がアクセントに
◆パリを中心に描かれたヨーロッパの地図
◆PHEVの「E-TENSE 4x4 300」が選択可能
◆ハッチバックのEVの販売成功がコンバーチブルにEV設定の契機に
◆電動ソフトトップは走行中でも30km/h以下なら開閉可能
◆モーターは最大出力184hp
◆EVならではの黄色のアクセントは室内にも
BMWの高性能車部門のBMW Mは3月29日、次期『5シリーズ』のEV版『i5』 に設定するMモデルのプロトタイプによるテスト映像を公開した。
レクサスは3月30日、『RZ450e』の発売と『UX300e』の改良に合わせ、バッテリーEV(BEV)オーナー専用サービス「レクサス イレクトゥリファイド プログラム(LEP)」を開始した。