EV専業メーカーのFOMMが新型EVのFOMM TWOをジャパンモビリティーショー2023でお披露目した。フル軽サイズの広々とした室内で4人が楽々と乗れて、しかも独自の4WS機構により、戦車のような超信地旋回やカニのような横移動も可能だ。
都会の一角に滑り込む、美しいシルエットのスポーツクーペ。スポーツカーの黄金比を体現したかのようなプロポーションに、伝統的なメルセデスAMGのバッジが光っている。このメルセデスAMG GTから颯爽と降りてきたのは、モデルの沢すみれさん。そして彼女が携えているのは、高性能なPCを提供するMSIとメルセデスAMGがコラボレーションした特別なノートPC『Stealth 16 Mercedes-AMG Motorsport A13V シリーズ』だ。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023)」が10月28日に一般公開となる。マツダは「『クルマが好き』が、つくる未来。」を出品テーマとして掲げ、新時代のコンパクトスポーツコンセプト『MAZDA ICONIC SP(アイコニックSP)』を世界初公開。
チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。
自宅やクルマ、自転車などの未来の暮らしをジャパンモビリティショー2023のブースで提案したパナソニックグループ。車載機器のみならず近未来のモビリティの姿を体感できるブースが注目だ。
仙台で開催された『オートアフターマーケット東北2023』でアピールされたディテイリング関連出展の中で、東北エリアならではのものや初披露製品など、目を引いた注目商材をピックアップする。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月25日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2023において、カスタマイズカー『FJブルーザー』を初公開すると発表した。
「ジャパンモビリティショー2023」(旧東京モーターショー)が、東京・江東区の東京ビッグサイトで開幕。報道関係者向けなどに先行公開するプレスブリーフィングの2日目は……
世界が注目するポルシェ『911』の電動化。その最新情報をスクープだ。「992.2」世代として登場するであろうフェイスリフトモデルで、ついに911がハイブリッド化されると見られていたが、見送られたようだ。
豊田自動織機は「紡ぎ続ける私たちの想い、豊かな未来を織りなす」をテーマに、カーボンニュートラルの実現に向けて全方位で電動化の走りを支える製品や、次世代モビリティへの搭載が期待される新技術などを紹介している。