三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月17日、2023年内に南米チリへ導入予定の電気(EV)小型トラック『eキャンター』新型を、首都サンティアゴ市で開催したイベントで披露した。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、日産『スカイライン400R』と『フェアレディZ』(RZ34)が追加された。
アストンマーティンは8月14日、新型オープンスポーツカー『DB12ヴォランテ』(Aston Martin DB12 Volante)を発表した。従来の『DB11ヴォランテ』の後継モデルになる。
この秋に日本導入されるヒョンデの新型『コナ』はBセグメントのSUV。日本向けはBEVの『コナ・エレクトリック』だけだが、海外ではガソリンやハイブリッドもあり、スポーティグレードの「N-ライン」も用意される。
日産は現在、スタイリッシュ・クロスオーバーSUV『キックス』次期型の開発に着手しているが、その市販型を大予想した。
ベントレー(Bentley)は8月18日、SUV『ベンテイガ』のロングホイールベースの最上位モデル、『ベンテイガEWBマリナー』を欧州で設定すると発表した。
電気自動車(EV)の航続距離を2倍強に伸ばし、かつ長寿命で、耐久性や安全面でも従来のリチウムイオン電池を上回ることから、EV向け次世代電池の本命とされている全固体電池。
アストンマーティンジャパンはスーパーラグジュアリーSUVの『DBX』に追加された『DBX707』の試乗会を、富士スピードウェイにて一部ジャーナリストに向けて開催した。その走りたるやSUVを忘れさせるものだった。
お盆休みも終わり、きょうから仕事を再開する人も少なくないようだが、この夏季休暇中、危険な暑さに見舞われた国内では台風7号の影響で東海道・山陽新幹線のダイヤが大幅に乱れた一方で、海外では米ハワイ州マウイ島の山火事の大惨事のニュースが際立った。
MINIは8月18日、3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。