トヨタ自動車が豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験で不正があった。豊田自動織機とトヨタ自動車は、対象エンジンの出荷を一時停止し、当局への説明と適切な対応を進める。トヨタ『ハイエース』、『ランドクルーザー300』などが対象だ。
豊田自動織機はエンジンの認証での法規違反について特別調査委員会による調査を進めていたが、その結果を1月29日に、国土交通省をはじめ監督官庁に報告した。調査で新たに産業車両用の旧型エンジンを含む違反が明らかになり、一部の自動車用エンジンでも不正が判明した。
・ホワイトハウスが新型キャンパー「TORINO」発表
・FIAT Professional『DUCATO』をベースにしたモデル
・快適性と優雅さを兼ね備えたデザイン
ホンダの米国部門は1月26日、新型電動SUVでEVの『プロローグ』(Honda Prologue)を3月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万7400ドル(約700万円)だ。
GRブランドの第4弾として2023年に登場したGRカローラ。5ドアハッチバックのスタイルでスポーツできる車両は、まさに普段使いからサーキット走行までをこなすことができるオールマイティな車両として多くのユーザーに注目される。
ポルシェは1月25日、SUV『マカン』(Porsche Macan)の新型をシンガポールで初公開した。EVとなった新型マカンには、「マカン4」グレードが設定される。
マセラティというブランドはインパクトが大きい、と思う。クルマに詳しい人もそうでない人も高級車であることをイメージさせるからだ。しかも実際にクルマを前にすればデザインのクオリティの高さに驚く。
ホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、新型ポップアップルーフ『SKY DECK(スカイデッキ)』を開発し、1月26日に発表した。新製品は同様の製品でメタル素材を日本で初めて採用し、軽量化を実現した。
フォルクスワーゲンは1月27日、ハッチバック『ゴルフ』シリーズの頂点に立つ高性能モデル、「ゴルフR」(Volkswagen Golf R)改良新型のプロトタイプを初公開した。実車は2024年半ば、ワールドプレミアされる予定だ。
アネックスは2月2日より、新型キャンピングカー『Liberty52DBi』をジャパンキャンピングカーショー2024で展示・販売開始する。また、都心の駐車場問題に対応したコンパクトタイプ『Liberty50DB』や、ホームエアコン搭載のバンコン「リコルソ」「Wiz」も展示する。