中国の宇通客車のEVバスは、今年初めのカザフスタンとノルウェーの極寒の気温にも、サウジアラビアの灼熱にも耐え、ほぼ100度の温度範囲で信頼性を実証した。宇通の高安全バッテリーは、独自のYESSバッテリ保護ソリューションを実装しており、多層の耐火性と断熱性を備えた設計により、最高1300度の温度に2時間耐えられるという。
本田技研工業は9月19日、『CBR400R』『NX400』『NX400L』『CB650R』『CBR650R』の計5車種の灯火装置(方向指示器制御リレー)の内部回路に不具合があるとして、リコール(交換)を国土交通省へ届け出た。
フロントスピーカーをフォーカルのES165K2Sに交換して音質アップを実感した天野さん。インストールを手がけた広島県のWarpsでさらなる高音質化を目指してDSPアンプの投入を実施。オーディオに加えて内外装カスタムを充実させるのも天野さん流となった。
HKSからリニューアルされたフロアマット・10車種用各セットが新発売。車種によりフロント左右+ラゲッジ、あるいはフロント左右+ラゲッジにリア左右もしくはリア左右中用の3点・5点・6点セット販売で、税込価格は5万5000円~6万6000円。販売開始は11月29日より。
ファミリーカーとして、日常で使う車といえばミニバンが思いつく方が多いかと思うが、近年の流行りだと、BMW「X1」やマツダ「CX-60」のようなSUVタイプも、使われていると考えられる。そんな2台を、今回は各メーカーの諸元表から引用したスペックを通して比較する。
日産自動車が9月3日に米国で発表したフルサイズSUV『アルマーダ』の2025年モデル。現時点で日本での発売予定はないモデルだが、発表以来SNSでは盛り上がりを見せている。
9月20~26日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は中国のEVバスに関する記事。そのほか交通規則違反に関する知識や、今後発売される予定のスズキ「カタナ」に関する情報がランクインしました。
BMWは、SUV『X3』新型の高性能モデル『X3 M50 xDrive』の新たな写真を公開した。このモデルは「Mパフォーマンス」シリーズに属し、強力な直列6気筒ガソリンエンジンを搭載している。
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラ』の2025年モデルを発売した。新たに「FXスペシャルエディション」が登場し、スポーティな装備を採用している。FX強化リアスポイラー、ローダウンスプリング、18インチのサテンブラック仕上げのアルミホイールが装備される。また、電動パワーステアリングもスポーティにチューニングされているという。
フォードモーターは、ピックアップトラックの「レンジャー」新型のPHEVモデルを初公開した。新しいPHEVモデルは、279psの出力と690Nmのトルクを実現し、3.0リットルV6ターボディーゼルエンジンを搭載したレンジャーよりも高い性能を発揮するという。この新モデルは、2025年春から納車が開始される見通しだ。