6月2日から6月8日までに掲載された新聞ウォッチに関する記事を時系列順にご紹介します。最初の記事は『日立アステモ』のブリス・コッホCEO退任に関するニュース。検査不正に揺れる日立アステモのCEO退任、そして後任を務めるホンダ前副社長の竹内弘平氏に注目が集まります。
マツダは6月6日、ルマン24時間レースに合わせて開催したテーマ展示「Japan. Endless Discovery.」の中で、ロータリーエンジンを搭載するPHEV『MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州仕様)』を参考展示した。
初回開催から100周年となる2023年の「第91回ルマン24時間レース」の予選が6月7~8日に実施され、最高峰クラス「ハイパーカー」の#50 フェラーリ499Pがポールポジションを獲得、僚機#51が2位に続いた。6連覇を狙うトヨタ勢は予選3位と5位。
STIから発売されているオススメパーツがラテラルリンクセット。サスペンションアームのブッシュをすでにピロボールに打ち替えてあるもので、簡単にピロ化できる本格パーツだ。
今年の東京オートサロンや大阪オートメッセで出展され、話題を呼んだスバルの「クロストレックBOOST GEARコンセプト」。そのコンセプトや狙い、さらには気になる足まわりコーディネイトなどを開発デザイナーにうかがって来た。
トヨタGAZOOレーシングは6月9日、ルマン24時間耐久レースが行われる仏サルト・サーキットにて、水素エンジン車両のコンセプトカー『GR H2 レーシングコンセプト』を公開した。
アルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの車種専用取付けキットに、トヨタ『プリウス』新型、『プロボックス』、日産『セレナ』新型用を追加し、6月下旬より発売する。
アルパインニューズは、「ニューズデザイン」ブランドの新製品として日産『セレナ』新型用エアロダイナミクスを開発、またアルパイン製セレナ専用11型大画面カーナビなどを装備したコンプリートカー企画をスタートし、全国のアルパインスタイル6店舗にて予約受付を開始した。
◆0~100km/h加速9.2秒で最高速は175km/h
◆クラストップレベルの大型ディスプレイ
◆クラウドベースのナビゲーション
◆最大5名が利用できるスマートデジタルキー
国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2023」が6月10・11日にパブリックデー(一般公開日)を迎える。会場は東京ビッグサイト、主催は日本玩具協会。149社(国内:110社海外:39社、4月3日現在集計)の企業による、約3万5000点のおもちゃが展示されている。