国土交通省は11月12日、自動車登録手続きの一部で、押印や署名を不要にすると発表した。
2021年3月期連結決算の業績予想で、最終損益の赤字額を7月時点の想定より550億円少ない6150億円に上方修正した日産自動車も中間決算を発表し、国内自動車大手7社が出そろった。
乗用車7社の今期第2四半期(4~9月)累計業績が11月12日までに出揃った。コロナ禍で先の見えないスタートとなった今期だが、4社が黒字を確保し、赤字予想企業を含む4社が通期予想を上方修正するなど確かな回復を引き寄せてきた。
フェラーリが開発していると見られる次世代ハイパーカーの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ホンダの米国部門は11月12日、次期『シビック』(Honda Civic)のプロトタイプを11月17日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBM、三菱自動車の5社で設立した次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、AIスーツケースの社会実装を目指した実証実験を開始した。
ここ半年、Uber Eatsの配達員を町中でよく見かけるようになりました。 今年になってUber Eatsの配達員を始めた人も多いのではないでしょうか。 Uber Eatsの配達によって得た収入が一定以上あれば、確定……
日産自動車の欧州部門は11月10日、『リーフ』(Nissan Leaf)が発売から10年を迎える、と発表した。
ホンダは5代目オデッセイとして2度目の改良を行った。特にデザインに関してはマイナーチェンジとしては大幅な変更だ。そこで、担当したエクステリアデザイナーに話を聞いてみた。
日産自動車は11月12日、2021年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算を発表した。コロナ禍の影響などで営業損益は1588億円の赤字(前年同期は316億円の黒字)となった。新車市場の回復などを織り込み、通期の業績は赤字幅の縮小へ修正した。