エヌビディア(NVIDIA)は、フォルクスワーゲンがジュネーブモーターショー2018で初公開したコンセプトカーの『I.D. VIZZION』に、レベル5の完全自動運転を可能にする「NVIDIA DRIVE IX」が採用された、と発表した。
IAAE2018、EXEDYブースの注目は、この夏発売予定の静粛性にすぐれたカーボンクラッチと、販売未定の低踏力クラッチだろう。
ソフトバンクは、建設現場での省人化と遠隔操作による作業効率化を目的に、大成建設と共同で第5世代移動通信システム(5G)を活用した建設機械の遠隔操作などの共同実験を実施した。
マツダ、エリーパワー、宇部興産の3社は3月15日、鉛バッテリーの代替となる、自動車始動用12Vリチウムイオンバッテリーの共同開発を進めると発表した。
アウディは3月14日、「トラフィック・ライト・インフォメーション」を米国で拡大展開すると発表した。
IAAEといえば街の整備工場や車両・中古車販売店に向けた見本市。そこにモータースポーツ向けのハイスペックオイルで有名なMOTULが今回初出展していた。ブース担当者に話を聞いてみた。
BSサミットは、ボディショップや板金業者などが組織する業界団体。IAAE2018では毎年加盟企業が共同でブースをだしている。スポット溶接機、フレーム修正機・冶具、板金工具など幅広い展示がまとまっている。
フェラーリは、ジュネーブモーターショー2018で発表した『488ピスタ』に、フェラーリの市販車で初めて、ソフトウェアでブレーキの制動圧を調整するシステムを採用すると発表した。
静電気シートによる空力チューニング、サイドシルへのウレタン充填、各種パフォーマンスバー、ディフーザーや整流フィンなど、あるいは添加剤などのケミカル品。チューニング方法にもいろいろあるがアイシンがIAAE2018で展示していたのは「ドアスタビライザー」だ。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン(乗用車)は3月14日、2017年の通期(1~12月)決算を発表した。