スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブと米国の自動車シート大手、アディエントは9月12日、将来の自動運転車のシート開発において、提携を結ぶと発表した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
スズキは、優れた動力性能とハンドリング性能を実現するコンパクトハッチ、新型『スイフトスポーツ』を9月20日より発売する。
TRDブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは、『ハイラックス』の日本発売に合わせて各種TRDパーツを発売した。
レクサスなど高級車のレンタル事業を展開するISレンタリースは、テスラ『モデルX』『モデルS』およびトヨタ『MIRAI』のレンタルを10月1日より名古屋本店で開始する。テスラ モデルX/モデルSとトヨタ MIRAIの同時導入は国内レンタカー会社では初となる。
BMWグループは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、EVコンセプトカーのBMW『i ビジョン・ダイナミクス』を初公開した。
9月12日より報道陣向けにドイツ・フランクフルトで開催されているフランクフルトモーターショー(一般公開は16日~24日)。会場には多くの日本メーカーがブースを構え、新たなモデルを発表している。そんな中、日本のブレーキサプライヤーが出展している。曙ブレーキ工業だ。
コムテックは、スペアキー不要のプッシュスタート車用エンジンスターターの新製品として、スズキ車用「WRS-40」を発売した。
ジャガーカーズは9月12日、世界最高峰のEVレース、「フォーミュラE」のサポートレースとして、2018年シーズンから世界初の量産EVによるワンメークレースを開始すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、「2018ワールドカーオブザイヤー」の第1次ノミネート車35台を発表した。