東日本大震災から4年を迎えた。メディアの報道が少なくなったこともあるが、被災地から離れた別の地域で暮らしていると、「忘れまい」と思いつつも、あの「3。11」午後2時46分の凄まじい記憶からはどうしても遠ざかってしまう。
日本最大のクロスカントリーシリーズJNCCが、3月8日に開幕。第1戦の会場としておなじみの大阪府プラザ阪下に、392台が集まった。
米国の自動車最大手、GMは3月4日、中国における2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2月の新記録となる26万1072台。前年同月比は1.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日本グッドイヤーは3月11日、「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」のランフラットタイヤが、メルセデス・ベンツの新ブランド『マイバッハSクラス』に採用されたと発表した。
実力が拮抗する軽自動車とコンパクトカー。その安全性能・安心感を比較するべく200kmの試乗を実行した。コンパクトカーの代表として用意したのはトヨタ『ヴィッツ』と『ラクティス』。そして軽自動車の代表はスズキ『ワゴンR』とダイハツ『タント』だ。
2015年ジュネーブショーで公開されたランボルギーニ『アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェ (SV)』。早くもオープンモデルとなる「ロードスター」の撮影に成功した。
スズキは、スポーティーな走行を実現する新型軽自動車『アルト ターボRS』を3月11日より発売する。アルトのターボ搭載モデルは、2000年末に『アルト ワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりの復活となる。
本日3月11日で、東日本大震災から4年を迎える。しかし、被災地では復興は道半ばで、仮設住宅で生活する人の数も23万人と言われている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月9日、メキシコのプエブラ工場に10億ドル(約1220億円)を投資し、次期『ティグアン』の3列シート車を生産すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは2月26日、新型フォード『エッジ』の生産を、カナダ・オンタリオ州オークビル工場で開始した。