米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は11月29日、「2013年中国自動車魅力度調査」の結果を公表した。ブランド別では、韓国のヒュンダイとキアの躍進が目立った。
ホンダが11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』は、開発から部品調達、生産、営業の各部門が鈴鹿製作所に集結して製品開発を行うSKIと名付けられたプロジェクトの第1弾モデルとなっている。
NECと日本通運は、今年3月に合意した物流サービス事業の強化に向けた戦略的業務提携に基づいて、12月1日付でNECが保有するNECロジスティクスの株式の一部を日通に譲渡した。
関西電力、三菱電機、三菱重工業の3社は、「けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクト」の一環として実施した「電気のかしこい使い方プログラム」の今夏の結果を発表した。
オートックワンが発表した11月の新車見積依頼月間ランキングによると、ホンダ『フィット』が3871件で、3か月連続のトップとなった。
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦のバーレーン大会で、2位を獲得。全8戦中6勝という好成績で、今シーズンを終えた。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、自動車のドア開閉検知やシフトレバー位置検知などに最適な業界最小レベルの小形サイズを実現した「ターコイズストロークミニスイッチ」を12月1日に発売した。
アドバンテストは、同社の半導体テスター『T2000』テスト・システムを用いたIntegrated Power Device Test Solution(以下IPS)が、トヨタに採用されたと、12月2日に発表した。
新型『アクセラ』の1.5リットルエンジン搭載車。その6速MTの“FFのロードスターのような”胸のすく走り、爽快な操縦性はすでにご報告したとおりだ。
ホンダは、2014年シーズンのFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に投入する「Honda Civic WTCC」の新型マシンのスケッチを公開した。