大畠章宏国土交通大臣は2日の閣議後会見で、東北方面の高速道路の無料化について「どういう形でやるのか、考え方を整理することはできないことではない」と、その可能性に触れた。
オランダのバートン・カー・カンパニーは、アムステルダムで行われた「オートRAI2011」で、EVスポーツカー、バートン『エレクトリック』を発表した。
マツダのモータースポーツ情報を配信するウェブサイト『MZ Racing』は、マツダUSAが限定製作した43分の1レジン製モデルカー『マツダ RX-8 グランダムGT レーシング』4種類を、5月6日より発売する。
PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)2011シリーズは、第3戦が5月1日に富士スピードウェイで開催された。実は今シーズンのPCCJ、序盤のレーススケジュールが若干変更となっている。
空缶で制作した自作ラジコンの創造性と速さを競う「Red Bull Racing Can」の決勝大会が4月29日に開催された。会場では「自分のデザインしたクルマを走らせてみたい!」とコンテストに参加した学生達が自分のマシンをアピールした。
熱心でマニアックなファンの多いポルシェ『911』。ドイツ本国のポルシェアーカイブ所蔵の公式写真・資料の中から、誕生のころから、ナローボディの終了までを、モデルイヤー(年度)ごとに、その特徴を紹介する1冊。
東京電力は4日、福島原発事故の収束に従事する作業員の生活環境の改善に取り組んでいることを明らかにした。「生活環境を改善し、労働生産性を高めることが、1日も早い収束に繋がると考えます」と、目的を語った。食事と睡眠、入浴について充実させる。
上海モーターショーのBYDブースで驚いたことは、ふたつ。ひとつはコピー車(BYD社といえばコピー車が定番だった)がほとんど見当たらなかったこと。そしてもうひとつは、痛車が並んでいたことだ。
ジュネーブモーターショーでもシュコダブースのメインだった『VISION D』は、上海モーターショーにも登場した。
4月20日から5月1日まで開催されたニューヨークモーターショー。クライスラーのブースでは、『300』(日本名:『300C』)シリーズの最強グレード、「SRT8」とともに、「300S」と「300Cエグゼクティブ」がお披露目された。