BMWジャパンは、BMW『3シリーズ・カブリオレ』を7年ぶりにフルモデルチェンジして、9日から予約受付を開始すると発表した。
ホンダは、ミニバンの『ストリーム』に、オプション装備で人気の高いディスチャージヘッドライトを標準装備などを装備した特別仕様車「スタイル・エディション」を8日から発売開始した。
新車発表会に続き、シルバーストーンでニューマシンのシェイクダウンを行ったスパイカー。担当したクリスチャン・アルバースが200kmを走破し、来週バルセロナで行われる本格テストを前に貴重なデータを収集した。
スズキ『SX4』の商品フィロソフィ、“スポーツクロスオーバー”には幅広い意味がある。東京オートサロン07に出展された『SX4 BIKE SPECIAL』は解りやすい。オフロードバイクを積み、山岳を目指す姿である。
東京オートサロン直前に発表されたばかりのマツダ『CX-7』には、どこのメーカーがどんなアフターパーツを出すのか注目されていた。KENSTYLE(ケンスタイル)がその期待に応えたエアロパーツメーカーだ。
トヨタ自動車は、カーナビゲーション用地図で、更新エリアを設定し、そのエリア内の変更道路データのみを配信する地図差分配信技術「マップオンデマンド」を世界で初めて開発したと発表した。
オーストラリアGP主催者がシーズン開幕に先駆けて、メルボルン市内でフェラーリ・フェスティバルを開催することになった。
三菱重工パーキングはこのほど、建設費を抑制しながら地下空間の高度利用を可能にした新タイプの機械式地下駐車場『セルパーク(Cell Park)』を開発し、営業活動を開始した。
「FC EXPO2007」が7日、東京ビッグサイトで開幕したが、やはり人気のあるのが燃料電池自動車の試乗会だ。燃料電池車はトヨタ『FCHV』、日産『X-TRAIL FCV』、ホンダ『FCX』、ダイムラークライスラー『F-Cell』、GM『HydroGen3』の5車種。
主要企業による2008年春の新卒採用数が一段と拡大しそうだという。きょうの日経が自社で実施した「採用・賃金に関する緊急調査」の結果を1面トップで取り上げている。それによると、4社に1社が「07年春より増やす」と回答。