NTTドコモが運営するカーシェアリングサービス「dカーシェア」は、3月31日にベルサール秋葉原にて2台のホコリまみれの自動車「dusty car」を展示した。3月4日に渋谷109の前で開催したイベントの秋葉原版だ。
台湾のKYMCO(キムコ)は3月23日、都内で「iONEX」をワールドプレミアした。これに合わせ、キムコ会長のアレン・コウ氏も来日。カンファレンス後、インタビューに応じた。
全国の高速道路を保有し、建設費用などの債権債務を管理する独立法人「日本高速道路保有・債務返済機構」(高速道路機構)の理事長に渡邊大樹インターネットイニシアティブ取締役(65)が就任する。27日の閣議で了解された。
SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、「2018ワールドカーパーソンオブザイヤー」をボルボカーズのホーカン・サムエルソン社長兼CEOに授与すると発表した。
日本自動車工業会は3月15日に開く理事会で、次期会長に豊田章男副会長(トヨタ自動車社長)の就任を内定する。5月の理事会で正式に選任され、任期は2020年5月までの2年間。豊田氏は12年から14年にかけて会長を務めており、再任は初のケースとなる。
神戸製鋼所は、4月1日付けで辞任を表明していた川崎博也社長兼会長の後任社長に山口貢代表取締役副社長執行役員の昇格を決めたと発表した。
マツダの社長・会長を歴任し、昨年12月20日に95歳の天寿を全うした山本健一さんの「お別れの会」が、広島市のリーガロイヤルホテル広島で行われた。
2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催された国際二次電池展で、CONNEXX SYSTEMS(コネックス・システムズ)のブースでは、ただ電気を貯めるだけではない、電気の貯め方、使い方、使い勝手の点で、よりユーザーのニーズに合った蓄電システムが紹介された。
SUBARU(スバル)の次期社長に内定した中村知美専務執行役員は3月2日都内で会見し、「スバルブランドとしての大きな方向性はぶれることなく、しっかりと継続して、その上で次なる成長に向けて着実な歩みを実現したい」と抱負を語った。
SUBARU(スバル)は3月2日の取締役会で吉永泰之社長(63)が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員(58)が昇格するトップ人事を内定した。いずれも6月の株主総会後の取締役会で正式に就任する。
三菱自動車の米国法人、三菱モーターズノースアメリカはフレッド・ディアス氏を4月1日付けで、新社長兼CEOに起用すると発表した。
SUBARU(スバル)は3月2日、昨年発生した無資格検査問題を受け、経営体制を刷新、中村知美中村知美専務執行役員が社長兼COO(最高執行責任者)に昇格する役員人事を発表した。
2017年12月30日に88歳で死去したトヨタ自動車の豊田達郎元社長の「お別れの会」が3月1日に都内のホテルで開かれ、同社や自動車業界、政財界関係者らおよそ1700人が故人との別れを惜しんだ。