JVCケンウッドは、河原春郎会長兼最高経営責任者(CEO)が6月下旬で退任すると発表した。取締役相談役に退く。
日本郵政は、4月1日付けで、長門正貢取締役・ゆうちょ銀行取締役兼執行役社長が取締役兼代表執行役社長に就任するトップ人事を内定したと発表した。
日本自動車工業会は3月17日の理事会で、次期会長に現在副会長を務める日産自動車の西川廣人副会長兼CCO(チーフ・コンペティティブ・オフィサー)の就任を内定したと発表した。5月19日の理事会で正式に選任される。
トヨタ自動車の豊田章男社長は労使協議の場で「為替の動向も含め、経営を取り巻く環境の潮目が変わった」と指摘したという。
春闘の相場をけん引するトヨタ自動車が、2016年春闘で、賃金の底上げにつながるベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」を月額1500円と回答する方針を固めた。年間一時金は7.1カ月分で満額回答するという。
ルノー日産アライアンスは3月15日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの新CEOを任命した。
フォルクスワーゲングループの米国法人、フォルクスワーゲングループオブアメリカは3月9日、マイケル・ホルン社長兼CEOが退任すると発表した。
ルノー日産アライアンスは3月7日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズのCEO退任を、「アライアンス・ロステック・オートBV」が発表したことを明らかにした。
ジェイテクトは、トヨタ自動車の須藤誠一副社長が代表権を持つ会長に就任する人事を内定したと発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長が就任8年目を迎える前に、再び組織の改革に動き出す。新体制では「小型車」「中型車」「商用車」「レクサス(高級車)」に加え、燃料電池車などを担当する「先進技術開発」など合わせて7つのカンパニーを設置して
きょうから3月。新年度を1カ月前に控え、4月からの新体制に伴う人事異動を発表する企業も多いが、2017年春に卒業予定の大学生らを対象とした大手企業の採用活動も本格スタートする。