日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは2025年上半期(1~6月)の米国販売実績を発表した。販売台数は2万5492台となり、前年同期比で9%減少した。
日産自動車は、小型SUV『キックス』の新型の販売をブラジルで開始した。現地ベース価格は15万9990レアル(約425万円)からとなる。
AI最適化技術を手がけるNota AIは、ルネサスエレクトロニクスと提携し、ルネサスのRA8P1 MCU(マイクロコントローラユニット)向けに最適化されたドライバー・モニタリング・システム(DMS)を開発すると発表した。
コンチネンタルは、最大300kgの小型積載コンテナ(SLC)を完全自動で搬送する超小型搬送ロボット「NXS 300」を開発したと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、2025年上半期の米国新車販売台数の結果を発表した。6万8386台となり、前年同期比6.8%増加したと発表した。
EVメーカーのポールスターは、充電サービス「ポールスター・チャージ」が欧州で100万基の充電ポイントにアクセス可能になったと発表した。
中国の自動車メーカーの奇瑞汽車(チェリー)は、ポーランドでブランド・製品発表イベントを開催し、同国を皮切りとしたヨーロッパ市場への本格参入を発表した。
米国の電動商用車メーカーのセントロ(Cenntro)は、小型ハッチバックEV『アバンティエ・コミューター』を欧州市場で発売した。
セレンスは、インドの自動車メーカーのマヒンドラが同社の音声AI技術「セレンス・オーディオAI」を次世代電動SUVに採用したと発表した。
マレーシアの自動車メーカーのプロトンは、SUV『X50』の新型を先行公開した。同モデルは2020年10月の発売以来13万4000台以上を販売し、5年連続でBセグメントSUVクラス首位を維持している人気車種。今回、その新型が登場する。