トヨタ自動車の米国部門は2月24日、新型EVの『bZ4X』の顧客に全米の「EVgo」の充電ステーションにおいて、1年間無制限の無償充電を付帯し、顧客の充電を支援すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は2月28日、欧州排出ガス規制「ユーロ5」に準拠した中型トラック『ファイター』新型モデルをGCC(湾岸協力会議)市場向けに初投入すると発表した。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月23日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6178台。前年比は82%増と回復を果たした。
マセラティ(Macerati)は2月23日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は2万4200台。前年に対して、およそ43%増と回復している。
ステランティス(Stellantis)は2月23日、2021年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は614万2000台。前年比は3%増だった。
長期政権の独裁者の暴挙を防げなかったのは、情けなくもあり無念でならない。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切ったことで、世界の金融市場は大混乱に陥り、経済活動にも大きな衝撃が走った。
◆2020年末に『e-up!』の新規受注を一時的に停止 ◆1回の充電での航続は最大258km ◆80%のバッテリー容量をおよそ1時間で充電 ◆ドイツ本国では最大9570ユーロの補助金
ルノーグループ(Renault Group)は2月18日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。3年ぶりに黒字回復を果たしている。
新型コロナウイルスが世界的に流行する中で、17日間の激戦を繰り広げていた冬季オリンピック競技北京大会が幕を閉じた。
矢野経済研究所が2月15日発表したリチウムイオン電池のリユース・リサイクル動向調査によると、2021年の世界の車載用リチウムイオン電池の廃棄重量が9万6850トンになるとの見込み。
◆水素補充にかかる時間は最短で3分 ◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給 ◆0-100km/h加速は15秒
横浜ゴムは2月17日、メルセデスAMG初のEV(電気自動車)である『EQS 53 4MATIC+』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」の納入を開始したと発表した。
BMWグループ(BMW Group)は2月15日、米国工場で四輪車を生産するBMW が、2021年の輸出の出荷額において、8年連続で米国最大の自動車メーカーになった、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月11日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。およそ2.4倍の増益を達成している。
メルセデスベンツは2月11日、EVなどの電動車を自宅で充電するための新しい「メルセデスベンツ・ウォールボックス」(Mercedes-Benz Wallbox)を欧州で発表した。2022年4月、ドイツ本国をはじめ、欧州主要国で発売される予定だ。