マクラーレンオートモーティブは5月13日、マクラーレン『600LTクーペ』(McLaren 600LT Coupe)が完売した、と発表した。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは5月13日、現在世界で最も影響力のある写真家の一人として知られるランキン(Rankin)氏が撮影した新型『マツダ3』(Mazda3)の画像を公開した。
日産自動車は5月14日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比28%減の2300億円と、米国事業立て直しなどの影響により3期連続の減益を見込んだ。22年度までの中期計画の見直し策も発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月13日、インド国内に300拠点目となる商用車専売ディーラーを開業した、と発表した。
マツダ(Mazda)の米国部門、北米マツダは5月13日、『MX‐5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の「30周年記念車」の米国への追加割り当て分として、143台を確保した、と発表した。
フェラーリ(Ferrari)は、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は2610台。前年同期比は23%増と2桁増を達成している。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の顧客の充電の実態を調査し、その結果を発表した。
フォルクスワーゲンは5月9日、欧州で開始した新型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の先行予約受注が、受注開始から1日で1万台を突破した、と発表した。
SUBARU(スバル)が5月10日に発表した2019年3月期連結業績は検査不正や不具合部品発生に伴う操業停止の影響に加え、品質関連費用が大きく膨らんだことで7期ぶりの減収、3期連続の営業減益を余儀なくされた。
◆発売記念車の1STスペシャルエディションには3種類を設定◆欧州で先行予約した顧客には最大で2000kWh相当の充電を無料で行う◆3種類のバッテリー容量が選択可能。航続は最大で550km
トヨタ自動車が5月8日に発表した2019年3月期の連結決算はアジアや欧州での販売が好調に推移したことで売上高が前期比2.9%増の30兆2256億円と、日本企業として初めて30兆円の大台に乗せた。
BMWグループは5月7日、ドイツで開催した2019年第1四半期(1~3月)決算発表において、『3シリーズグランツーリスモ』(BMW 3 Series Gran Turismo)に後継車が存在しないと発表した。
BMWグループ(BMW Group)は5月7日、2019年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
トヨタ自動車は4月29日、カナダの生産拠点トヨタモーター・マニュファクチャリング・カナダ(TMMC)で、2022年初めにレクサスの小型SUV『NX』(Lexus NX)を生産することを決定したと発表した。
昨年11月の広州モーターショーで初公開されたトヨタの『カローラ』と、その兄弟車『レビン』。共にミドルサイズのセダンとして高い注目を浴びたが、中でも見逃せない新装備が、オートエアコンに組み込まれたPM2.5除去システムだ。上海モーターショー2019で公開された。