タカタ製エアバッグの不具合により、大規模なリコール(回収・無償修理)が起きている米国。米当局が、このリコールを全米に拡大するよう、自動車メーカーに求めていることが分かった。
11月19日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー14が米国カリフォルニア州にて開幕した。会場はロサンゼルスコンベンションセンター。
11月21日より一般公開が始まるロサンゼルスモーターショー14。19日・20日のプレスデーでは多数新型車が発表を控えている。
自動車各社の第2四半期(4-9月期)連結決算とともに2015年3月期通期業績の最新予想が公表された。乗用車8社のうちトヨタ自動車など5社が営業利益、純利益で最高を更新するなど、8社ベースではリーマン・ショック前の08年3月期以来の最高収益を確保する。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が、この不具合に起因して起きた事故について、補償請求の期限を延長することを決めた。
三菱自動車が18日に9年ぶりのモデルチェンジを発表した『トライトン』。「全てが新しい」と豪語する新型トライトンの魅力と進化した走りを紹介する映像を入手した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は11月12日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、21万1365台。前年同月比は9.9%減と、10か月連続で前年実績を下回った。
三菱自動車は18日、タイの生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のラムチャバン工場で生産している1トンピックアップトラック『トライトン』を、9年ぶりにモデルチェンジし発売した。
高級車やスーパースポーツなど、付加価値の高いクルマの内装材で知られるイタリアのテキスタイル企業、アルカンターラは10月、ヴェニス国際大学と共同でクルマのサスティナビリティに関する国際シンポジウムを開催した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月14日、10月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、約84万2700台。前年同月比は2.9%増と、引き続き前年実績を上回った。
自動車市場を牽引するメーカーであるマルチ・スズキはラクナウでより現代的で低燃費の次世代車『アルトK10』を発表したとタイムズオブインディアが伝えた。
ホンダは11月17日、中国における二輪車生産・販売の合弁会社である新大洲本田が、二輪車累計生産台数1000万台を達成したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月13日、フォード『エクスプローラー』の米国累計販売台数が700万台に到達した、と発表した。
チームスカイとジャガーのコラボイベントで、男女一人ずつの一般サイクリストがこのオフに行われるスペイン・マヨルカ島でのチーム合宿参加権を獲得した。
中国汽車工業協会は11月14日、中国における10月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、198万7200台。前年同月比は2.8%増と、20か月連続で前年実績を上回った。